NEW唇を動かすと突っ張る目と鼻の間の痛み
症状
40代女性が目と鼻の間の突っ張り感と痛みを訴えて来院した。1週間前の出張で強いストレスがかかり、帰宅後に首のこり感が出現し、その後目と鼻の間に突っ張り感を自覚するようになった。化粧をする際に唇を内側に入れる動作で症状が強く誘発され、日常生活に支障をきたしていた。また、肩こりや首こりも強く、身体が重たく感じられ、活動的になれない状態であった。以前にも同様の症状を経験し、鍼灸施術で改善した経緯があったため、今回も来院に至った。
-
来院者
女性
40 代
-
期間
2026年6月 ~ 2026年6月 -
頻度
1回通院 -
通院回数
1回
施術と経過
初診時、頸部の伸展制限が顕著であり、唇を内側に入れる動作で症状が再現された。頸部の緊張が強く認められた。関連する頸部と背部のツボに鍼をした。初回施術後、目と鼻の間の突っ張り感と痛みは消失した。その後の報告では、症状が気にならなくなったとのことであった。
使用したツボ
まとめ
本症例は、強いストレスを契機に頸部の緊張が高まり、顔面部の突っ張り感と痛みが生じたと考えられる。頸部の伸展制限と緊張を確認し、頸部と背部のツボに施術を行ったことで、初回で症状が消失した。ストレスに伴う筋緊張が顔面部の症状に関連していた可能性が示唆される。頸部の状態を整えることで、顔面部の不快感が軽減する症例であった。
担当スタッフ
洲崎 和広






