肩のこり・痛みについて
肩こり・痛みについて
肩こり・痛みで悩む、あなたはこのようなことでお困りではないですか?
- ストレートネックである、頭重感がある
- 眼の奥が重たく、眼精疲労を抱えている
- 頭痛もあり、イライラしやすい
- 下向き作業が続くと肩が張って集中力が落ちる
- 湿布や薬を飲んでも変化がなかった
ひとつでも当てはまる、私のことだと思ったあなたは良くなる可能性があります。
肩が凝ると言うのは老若男女問わず悩まされる問題であります。
悪化すると頭痛や吐き気・耳鳴りや眩暈など周辺症状へと波及することで日常生活の質が低下して、思い通りに過ごせない時間が増えてきます。
病院受診して検査を行っても特に異常が見つからなかったり、見つかったとしても年相応の加齢的な変化やそれが原因でなかったりします。
肩こりに対して薦められた運動を取り組んでも効果がなく、肩こりの芯が際立ってしまうこともあります。
肩は腰とは違い、痛みよりもこり感や怠さの訴えが多い箇所です。手が届きやすい箇所と言うことも相まってグリグリとしやすく、凝りを自ら広げてしまうこともあります。このように余計に悪化したケースも多々みてきました。
でもご安心ください。
あなたと同じように診断がわからず、改善策もなく困り果てた肩こりの方から
『頭が軽くなってリフレッシュ出来た』
『あれだけ薬に頼っていたのに飲まずに健康的な毎日を送れるようになった』
『もっと早く施術を受ければよかった』
変化・即効性を重要視する施術のため、このような声をたくさん頂いています。
当院は、少ない通院期間で改善への近道をご提案します。
肩こりでお悩みの方は是非一度ご相談ください。
肩こりを治すための一般的な手段
- 痛み止めの薬の薬を服用する
- ストレッチを行う、行ってもらう
- 電気治療を受ける
- 湿布を貼る、温める
- 整体やマッサージを受ける
これ以外にもあらゆることを試しきた方も多いと思います。
なかなか改善せず、その場限りであったり、薬の効果が切れると再び症状が現れたりすることを多く耳にします。
あなたの肩こりが改善しないのはなぜか?
揉めば何とかなる、そう考える人が多いのが肩こりです。簡単に解決できればこれだけ多くの人が悩まないはずです。肩こりは、姿勢や生活習慣、老化、ストレス、冷え、運動不足、内臓の問題など色々な要素が加わり起こります。
感じ方、原因が違うと治療・対処法も違います。それぞれの原因を見つけることが非常に大切になります。
どうしても症状が出ている肩や首に目がいきがちですが、多くは別の場所からの影響を受けています。本当の原因を突き止めることが必要になります。
「体の使い方」からうまれる筋肉のコリに原因があります。一部の筋肉に負担をかけてしまう体の使い方をすることで筋肉にコリができ、肩の動きが悪くなります。 |
一部分の筋肉に負担をかけてしまう特有な体の使い方をしています。
負担のかかる部位はだんだんと硬くなり、コリを形成します。コリができることでスムーズな体の動きが失われ血流が悪くなり、痛みが現れます。
つらい肩こりが当院で改善する理由
肩こりのパターンを熟知しているから
肩には耳・鼻など顔面部の要所、腰痛の判断点など様々な顔をしたコリが点在します。
手足を含め、肩は全身からの影響を受け痛みを発しています。(一部パターン)
仙腸関節の異常 |
腰椎の硬化 |
姿勢から |
そのため一人一人の施術を明確に区分けしています。
症状のあらわれる部位と動作の組み合わせを細かく分類することでその方に合わせた最適なツボをつかった施術を行います。
同じ症状であっても、その症状を誘発する動きを細かく分析し、タイプ分けすることで的確な施術ができます。
当院では、痛みの出ている部位ではなく、その原因である手足や臀部の筋肉に対して鍼をします。
全身を診ることが出来るから
肩の痛みを診るに当たって、どこが原因となっているのか全身から探ることが出来ます。
腰痛も同時に良くなったと言われることが多いのも特徴であります。
病院の検査では行われない、体の緊張(コリ)と動きをしっかり診ていきます。
症状のあるところだけを見るのではなく、全体を診ることで根本的なアプローチや原因がみえてきます。
多くの症例と口コミがあるから
当院の鍼灸による施術効果を知っていただきたいので、症例の一部を掲載しています。
症例①
施術後に口コミをいただきました。
症例
臨床現場で感じる、肩こりの真実
動けるのに動かしていない
私たちが壁を登ったり水泳のように前後左右に上肢を自由に動かすことが出来るのは肩関節が関節の中で最も自由度の高い関節だからであります。この自由度の高さを誇る分、動かさないと固まってしまうのです。
今の私たちの暮らしを振り返ってみましょう。スマートフォン、タブレットに依存していませんか?すると肩関節の動きをデザインする筋肉が活躍の場を失い、硬くなり弱くなります。すると動かそうと思ったときに手遅れ…
そのような方をたくさんみてきました。
連係プレーの欠如
腕と肩甲骨には肩甲上腕リズムが存在し各々の組織が連携し肩の動きを成しています。デスクワークが多くなると肩甲骨が固まって動きが悪くなります。すると肩甲骨周辺の筋肉の負担になり、挙上や回旋など動きに必要な筋肉が萎え固まることで肩こりが発生します。
自律神経系のトラブル
睡眠不足・ストレス…現代社会で良く耳にするようになりました。これにより交感神経の興奮が起こり続けると血管を収縮して血流を抑える仕組みがあり、肩こりの原因となります。