当院について
北海道室蘭市に開業して、38年(昭和56年 2月27日 開業)が経つすのさき鍼灸整骨院であります。道内を見ても歴史ある鍼灸整骨院であると言えます!
治療院業界には、コンサルト業が介入したりチェーン展開する全国規模院があったりと一昔前とは大きく情勢が異なります。近隣を見渡してもデイサービス等の介護施設・マッサージ店の増加など競合他社さんが増えた中でもこの地に根を張り、在り続けたのには訳があります。
それはナンバーワンでなく、あなたのオンリーワンでありたいと言う想いから生まれた、“あなたのライフパートナー、笑顔の先にあるものを目指して!”と言う理念があります。
身体のトラブルがあって、〇〇できないと表情がしょんぼりしてしまいます。トラブルを解消できたときに見れる笑顔の先には、〇〇したいという自己実現があります!そのような希望を叶え、お手伝いするのがライフパートナーすのさき鍼灸整骨院の壮大なミッションであります。
・週末の試合まで間に合わせたい
・家族と旅行へ行きたい
・夜健やかに眠りたい…など。
このような悩める人を目の前にしてレントゲン検査や血液検査もできません。
あるのは今までの経験による“目”や“手”であります。
だからこそ、寄り添える存在でいたいと思います。
「基準値より多いから〇〇だね。」と言われたことはありませんか?
この基準って誰なの?と思ったことはありませんか?
基準は自分自身であって、決して数値化できないものがあります。
20代の男性が握力計を握って15kgでした。また、80代の男性が15kgでした。同じ15kgでも20代の人にとっては神経損傷などがあるかもしれません。80代の人にはこの状態を維持することが目標になってきます。
そのようなお話をすると
「健康って何?」と言う疑問が浮きます。
痛みがなくて、ピンピンしているのが健康と思う人もいます。
ただ、痛みが多少あっても生活できるレベルが健康と言う人もいます。
この数値化できない患者さんの悩みを当院では問診→検査→カウセリング→施術と言うスタイルで解消してきました。このステップを踏むことでセラピストである自分と患者さんのとの間では“共有や共感”が生まれます。
・問診→あなたのお悩みを聞かせてください。
・検査→あなたのどこが問題になっているかを診ていきます。
・カウセリング→あなたのお身体の状態を説明します。
・施術→あなたの治癒力を高めます。
施術が終わったら…
・検査→治療前とこれだけのあなたに“変化”がありました
・カウセリング→今のあなたはこのような状態です。
詳しくはこちらをご覧ください。
その人が求めるニーズに応えれるように、幼少期~高年期まで多くの方のお手伝いをさせていただいています。地域の方々が健康に暮らし笑顔溢れる楽しい毎日の中で、はつらつと出来るエネルギーステーションのような存在でありたいと思います。施術を受けた方の一歩が明日への一歩へと繋がるように、前進していく患者さんを全力でサポートしていきたい想いであります。
鍼をして身体の不調を取り除くことが業と思われるかもしれません。医療はあくまでサービス業に当てられます。美味しいお肉を食べたり乗り物に乗ってそれに対するお金を払ったり、目で見える有形のものに価値は行きがちですが医療は“無形”であるがゆえに、その価値は不透明なところもあります。
私達は、患者さんのお話を聞き身体に触れて手を施します。
社会では、効率化が重視され“コスパ”と言う字を普通に目にするようになりました。
そのような時代の流れだからこそ、人と人の間にできる、ホットステーション
“ぬくもり”を共有したいと思います。
患者さんは痛みや身体のトラブルがあるとそこへ注視してしまい、“痛い、痛い”とクヨクヨしてしまいます。慢性化すると本来あるべき自らの姿を忘れてしまうこともあります。
そんな時、当院を利用してもらったことで元気になってもらい“本来の自分の取り戻すこと”をお手伝いすることで、その方の人生がより豊かになれれば医療に対するコスパも高まると期待しています。
今まで…
『鍼治療も含め様々な治療を試したけど、なかなか効果を感じるものが少なくて…』
と言う方々をたくさん診てきました。時に挫折をしそうになりながらも、抱える不調(痛み、だるさ、痺れ等)を克服しようと当院へ足を運んでくださいました。
“この痛みだけでもどうにもなりませんか?”と切実に訴える方々もいらっしゃいます。
そして、痛みを少しでも和らげるために、患者さん自身いろいろ勉強したり、あるいはより良い治療を求めてあちこちの治療院を探していきます。
その真摯な姿には私の方が頭が下がる思いです。
そういった方々が、完治は無理でも私のもっている力で
『毎晩一睡もできなかったけど、眠れるようになった』
『諦めかけていた痛みが無くなり、楽になった』
と言う声を聞くと、この仕事に携わって良かったと言う想いが込み上げてきます。
伝統と革新をすすめる当院に出来ることあれば、ご連絡いただきたいと思います。