肩こり(肩の凝り、肩の痛み、肩の違和感)
肩こりでお悩みへ!
整形外科や整骨院、整体に通って治らなかった症状でも1度相談ください!
このような経験はありませんか?①整形外科へ行き診断名はついたけど、痛みについては湿布や痛み止めをもらうだけであったり、リハビリしても電気治療やマッサージを受けたこと ②治らないのであればオプションで鍼を勧められた… ③全身コースを勧められた…など 肩や首が凝ったとき、疲労がピークに達したときに解されたくなってマッサージ店や整体院に行くことはありますか? ストレスを貯め込まないためにもそのようなケアは必要と思います。しかし、肩こりを家事や仕事のせいにしてしまうと大きな間違いになることも知ってください!!実際にあなたと同じだけパソコンや家事をしても同じような症状にならない方はたくさんいます。身体を理解すれば肩こりの予防も可能であります。 では… ・ツライ所を解す? ・ストレッチする? ・骨格を矯正する? もっと重要なポイントがあるはずです!
凝りがある→揉む→違和感が増す→さらに揉む… と言った悪循環を打ち切りましょう!
当院は、少ない通院期間で改善への近道をご提案します。 最近では整骨院や整体院も多くあるからこそ、当たり外れも大きいのは現実問題であります。整骨院、整体院、マッサージ店が多い室蘭市の中でも歴史ある鍼灸整骨院が当院であります。近隣には競合店が多い中、他院へ行っても症状が改善しなかったと言う方からのご相談が多いのが当院の強みです。地域を代表する経営者や医療をなす看護師、教職員の方などが多数通ってくれているのも、他院にはない特徴だと思っています。
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臨床現場から感じる 肩こりの真実
動けるのに動かしていない
私たちが壁を登ったり水泳のように前後左右に上肢を自由に動かすことが出来るのは肩関節が関節の中で最も自由度の高い関節だからであります。この自由度の高さを誇る分、動かさないと固まってしまうのです。今の私たちの暮らしを振り返ってみましょう。スマートフォン、タブレットに依存していませんか?すると肩関節の動きをデザインする筋肉が活躍の場を失い、硬くなり弱くなります。
すると動かそうと思ったときに手遅れ…
そのような方をたくさんみてきました。
連係プレーの欠如
腕と肩甲骨には肩甲上腕リズムが存在し各々の組織が連携し肩の動きを成しています。デスクワークが多くなると肩甲骨が固まって動きが悪くなります。すると肩甲骨周辺の筋肉の負担になり、挙上や回旋など動きに必要な筋肉が萎え固まることで肩こりが発生します。
自律神経系のトラブル
睡眠不足・ストレス…現代社会で良く耳にするようになりました。これにより交感神経の興奮が起こり続けると血管を収縮し血流を抑える仕組みがあり、肩こりの原因となりやすい。深い呼吸がしづらいなど当てはまる方はいらっしゃいませんか?
私からのメッセージ
肩の疾患は、日常生活に支障が出ないため多くの人に危機感はありません。しかし、肩を自由に動かせることでスポーツや趣味を思う存分楽しめ、日常生活も快適に過ごすことが出きます。アクティブライフの時間を増やす=人生を豊かにするものであります。
健康寿命の最大の敵は、腰痛や膝痛と言った足腰の機能低下が挙げられます。足腰は体幹を支える・上半身を支える意味でも大切なものであります。当然のことながら、下半身の運動は肩にも良いので積極的に下半身を鍛えいつまでも健康な状態を維持してほしいと思います。