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不妊症

不妊症について

望めば自分にも子供を手にできる…

このように当たり前のように思っていたことが今、そうではなくなってきています。現在は6組に1組は希望通り子供が出来にくい、“不妊”と呼ばれる状態であります。

世の中が便利になり、こんなにも医学が発展し、情報もたくさん入ってくるのに不妊に悩むカップルは増えています。一体なぜこのようなことになったと思いますか?

 

その1つには社会構造の変化があります。男性が中心に構築されてきたシステムの中に女性の社会進出が起こり、男女雇用機会均等と言う掛け声から実践へと変化しました。職について経験を積み、スキルアップをすると言う当然の流れでもあるのですが…。

となると結婚年齢が遅れたり、結婚しても子供を持とうとする年齢が高まり、いわゆる“晩婚化・晩産化”が起きます。女性は年齢が上がるのにつれて妊娠のしやすさは確実に低下します。

低下する要因

  • 卵子・精子の質の低下
  • 婦人科疾患(子宮筋腫・子宮内膜症)のリスク増加

婦人科疾患である子宮筋腫で良くみられる症状としては、過多月経であります。すると、鉄欠乏性貧血を起こし生活を行う上で大きな支障をきたします。血液が薄くなるため、心臓に負担がかかってしまい、過多負荷状態になると心臓がバクバクしてしまいます。

そして、妊娠に対する影響は子宮内部の空間にストレスがかかるような病変があると、受精卵(胚)が着床することが妨げられてしまい、不妊の原因となります。また運よく着床できたとしても途中で良い環境が維持できなくなり流産してしまう、不育症の原因にもなってしまいます。

 

一方、子宮内膜症は、子宮内部の空間を覆う“子宮内膜”に似通った組織(腹膜や卵巣)に起こる疾患であります。このため、月経血に混ざっている子宮内膜組織が直接骨盤内の腹膜にくっついてそこで増殖するかまたは月経血の刺激によって腹膜に病気が誘発されるかのいづれかによりこの疾患は出来てしまいます。症状は痛みであります。病気が初期の段階でも年々酷くなっていく月経痛が一番良く見られる症状で、さらに進むと骨盤内の中が癒着して固くなり、ついには慢性骨盤痛と言って月経時以外でもずっと痛みが続くこともあります。それから卵巣にこの病気が及ぶと古い血液が溜まってどんどん腫れ上がり“チョコレート嚢胞”と呼ばれる状態を引き起こします。これは血液が古くなるとココアのようになるためで、腫れた袋の内部にドロドロに溶けたチョコレート状のものが溜まっていきます。そして、妊娠に対する影響は卵巣の腫れ・骨盤内の癒着が起き正常の受精プロセスを踏めなくなることが主体であります。慢性炎症が主体となっているためここから放出される炎症物質などが卵子精子、着床過程に影響を及ぼすことが不妊の原因になります。

 

晩婚化・晩産化と言われる前までは子供をたくさん産み一生のうちで経験する月経回数はそれほど多くありませんでした。それが今では、その回数が増え子宮筋腫・子宮内膜症が増加していくことは必然かもしれません。

これらの疾患を患うと今度はそのことが原因で、なかなか妊娠できずさらに月経回数が上乗せされてしまうと言う悪循環に陥ってしまいます。

 

また極端なダイエットも要因になります。

ダイエットいわゆる体重増加を極端に険悪する傾向は近年よくみられることであります。体重減少と共に体脂肪率がどんどん低下します。すると排卵が起こらなくなり生理が止まってしまうこともあります。これは、恐らく生体防御反応であります。排卵があれば妊娠が起こりえますが、妊娠そのものは母体にかなりのストレスをかける重労働であります。また、極端な体脂肪率の低下は、脳は自ら飢餓状態にあると認識します。そんな自分の健康を維持するのもままならない状態に妊娠をすることはかなりのリスクを伴うことが考えられます。

 

限られた時間しかない不妊治療

晩婚化・晩産化ならば使える時間は限られてしまいます、最も重視したいのは“効率”なのではないのでしょうか?

多くの患者さんからは『早く次のステップへ進めるべきだった』と聞く声も多いのも現状であります。日本文化的背景として、“出来るだけ自然に妊娠するのが良い”と言う無為自然を尊ぶ考えがあり、治療開始年齢が遅くなる傾向にあります。

ポイントは妊娠できない一番の原因は『年齢』ではないと言うことです。

年齢を重ねると妊娠をしづらくなるのは確かであります。加齢が第一と考えられてもおかしくはありませんが臨床経験から言うと妊娠の要となる卵巣機能に個人差が出始める時期であります。ここで“ケア”をするかどうかでその後の機能に大きな影響を与えます。

では一番の要因は何でしょうか?答えは、『体質』であります。当院へ来られる方々は、産婦人科を受診し、検査を受け他の手段として鍼灸を併用することを希望した人がほとんどであります。(ホルモン数値のトラブル・婦人科疾患があったとしても)

そこで、東洋医学に代表される鍼灸を用いて体質にアプローチをしていきます。そう、『妊娠しやすい体質』を目指していきます。サプリメント・健康方法も様々ある世の中で自分にあった(自分に足りない)ものを見つけることが近道であります。

卵子は若返らないが老化を遅らせることが出来る

卵巣の中にある卵子は、自分の年齢とほぼ同じで年齢であります。

身体の中でほとんどの細胞は新陳代謝を繰り返しながら、日々新たなものが作られています。ただ、卵巣の中にある卵胞は新たに作られることはありません。つまり、女性の卵胞の数は、一生のうちで減ることはあっても増えることはありません。

 

・加齢に伴う卵胞の減少は止められない

・加齢に伴う卵胞の老化は避けられない

 

この2つの事実を受け止めないといけません。ですから体質を変えることである程度の加齢による下降曲線を遅らせることは可能であります。

 

妊娠しやすい体質とは?

どんな体質がベストか?と言えば、“何もない(症状)状態”であります。

冷え性・むくみ・疲れやすい・肩こり・腰痛

短くなった生理周期が以前の状態へ戻す

少なくなった経血量が増えてくる

不正出血・生理痛の改善など書ききれないほどの症状がありますがこの症状の改善こそが妊娠力を高める一歩と考えています。

  • 病院を転々としたが何年も妊娠しない
  • 体外受精を行っても空砲や変性卵が出来ることが多い
  • 採卵できても受精がうまく出来ない
  • 受精をしても受精卵の分割が途中で止まってしまう
  • 何度も胚移植をしても妊娠反応がない
  • 体外受精する度に採卵数が減る
  • 受精卵のグレードが落ちてきている
  • 卵子の質の問題と把握しながら手立てが見当たらない
  • 妊娠しても12週未満で胎児の発育が止まってしまう(不育症)

これらが該当される方が多いのが現状であります。

 

施術において目指すべき姿

もちろん、妊娠しやすい身体が目指すべき姿であります。

まずは身体の状態を把握し不調箇所の改善を図ります。その結果、卵巣の働きがよくなることが重要であります。そのことを通し、卵巣の中にある卵胞がしっかりと育ち、さらにまたその中にある卵子が質の良い状態で排卵されることが望ましいのです。そうして始めて精子と卵子が出会って受精し、育って子宮に着床できます。

受精卵を迎え入れた子宮は、子宮内膜を厚く保ち、赤ちゃんとして無事に誕生するまで胎児を守り育てます。胎盤を通して胎児に栄養と酸素を送り出すためには全身の血流を良くすることが大切です。だからこそ、赤ちゃんを望む人には、卵巣・子宮、女性ホルモンばかり意識するのではなく、身体全体の調子を良くすることが何よりも大切であるのです。

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