肩こり・腰痛・自律神経症失調症・骨盤の歪み・美容鍼灸・交通事故の時は登別市からも近い室蘭市のすのさき鍼灸整骨院へ!

肩こり・五十肩

肩の凝り(痛み)をお持ちの方はこのようなお悩みはありませんか?

  • 寝ても治らない肩の重だるさ
  • 胸郭出口症候群と診断を受けた
  • ストレッチしても解れない肩こり
  • 肩上部が常にパンパンであること
  • 長時間の運転で痛くなる肩
  • 野球などのスポーツ場面で痛む肩
  • 手を上げると痛む肩
  • 黙ってても痛い肩

など、肩の痛みで悩む方を多く診てきました。痛む箇所や痛み方は人それぞれですが私の力で少しでもお力になれることがあったらご相談ください。

当院の肩凝り解消理論肩こり症状ページも併せてご覧ください。

症例14      服を脱ぐときに痛い肩関節

来院者

40代女性  会社員

来院日

平成31年 2月

症状と来院理由

2年程前から服を脱ぐときに右の腕が抜きづらく動きづらさが気になっていた。以前から肩凝りを抱えていたが他の施術所へ行っても「こんなものか」と思っていた。今回、色々とボディーケアを試してきたが鍼だけは無かったため『室蘭 はり』で検索し、当院がヒットし連絡をいただいた。

 

特に右腕が重だるく、外側から上げる動きで肩関節で引っかかりを感じる。特に圧痛などはなかった。

施術とその後の経過

1回目、姿勢を見ると右重心のため身体全体が側屈していた。それにより肩関節に負担がかかっていると考えた。

体幹の歪みを整える目的に左足に鍼をした。また、背中にも緊張が見られたため鍼をした。最後に整体をすると動きやすくなったため終えた。

 

2回目、肘を曲げ肩を挙げる動作に制限がみられた。

鎖骨の詰まりが見られためそこに鍼をし、前回と同様の施術を行った。

施術を終え服を着脱をしてもらうと右の方からも左の方からも関係なく脱ぎ喜出来たため全て終えた。

主に使用したツボ・整体(活法)

玉陽L、T3(1.5)R、巨骨R

肩回し・突き引き

同時に施術した症状

腕の重だるさ

考察と想い

体幹の歪みにより肩関節に負担が生じていた症例。動きを見ていき原因を探っていくことでみえてくるものがあります。1回目終った時に“痛みの追いかけっこ”をしなかったのは重だるさが腕にあったためであります。ステップを踏むことでその時の施術目標が見え、患者さんも一緒に励んでくれたと思います。

 

症例13   ベンチプレスのやり方を間違えて痛めた肩

来院者

30代男性  会社員

来院日

平成31年 1月

症状と来院理由

数年前からジム通いをはじめた。約1年前にベンチプレスで無理に上げようとしたら腕を捻った格好になり以後、違和感がありずっと取れない。右の手を左の方へ(水平内転)付けづらく痛み・動きづらさを我慢してきた。最近は肩の重だるさが日常的になりジム通いも出来なくなってきていることが悩みであった。

 

インターネットで調べ当院がスポーツ障害に力を入れていることから連絡をいただいた。

施術とその後の経過

普段の仕事ではデスクワークが多い事・ジムでは上半身のみのトレーニングをしていたことから臀部に緊張があるのではないかと考えた。

 

1回目、右の臀部を触れると緊張が見つかった。鍼をすると水平内転動作は可能になった。また、肩の軸を整える目的で足首に鍼をした。

最後に整体をして仕上げた。

 

2回目、数週間休んでいたジムに行ってみた所「ベンチプレスで痛かった」とのこと。可動域で見ると外転・過外旋(手関節が正中より後部へいくこと)で腕の後ろに痛みが出る。

胸椎に可動制限が見られたため、ここに鍼をすると痛みが半分程度になった。次に体幹を整える目的で対側の足に鍼をした。すると可動制限は無くなった。

 

3回目、「段違いに良くなっている」とのこと。過外旋に捻りが加わると肩に痛みが出るという事でした。胸椎に反応があったため鍼をすると動きやすくなった。

 

肩の全可動域を調べ左右同じ可動性が保てたため施術を終了とした。

主に使用したツボ・整体(活法)

聚労R、足太陽R、T5(1)R、玉陽L、T5(1)L

 

カスミ・突き引き

考察と想い

上半身のみのトレーニングにより胸椎部に負担をかけ肩関節の障害を招いていた。加えて臀部にも緊張が生まれたため、症状も多様だったと思います。

その場で求められる動きを取り戻し、課題をみつけ一緒に向き合っていくことで解消されたケースであります。

症例12   肩凝りによる頭重感、重だるい痛みが1年以上続いた。

来院者

10代女性  高校生

来院日

平成31年 1月

症状と来院理由

1年以上前から頭の重たい感じが取れなく、すっきりとしない日が続いた。肩凝りから始まった痛みも今では頭重感や立ち眩み、眠りの浅さが気になる。

 

肩の可動域を診ると右肩可動域が低下していた。頸は上向きがしづらく、上を向くと首の付け根に痛みが出る。

施術とその後の経過

1回目、高校生のため鍼に抵抗があったため整体で対応し、残る症状はシール鍼で対応した。肩甲骨の動きをよくすることで右肩の可動域を向上させた。最後に鍼で頸椎の動きを高めた。

 

2回目、右肩の肩凝りがある。テスト期間という事もあり殿筋の緊張が著明であった。

3回目、ほとんど症状は取れていた。残る緊張を取り施術を終了とした。

主に使用したツボ・整体(活法)

肩甲骨返し、クラゲ、頭の無重力、座骨切り、肩の凝り抜き

下髎RL、築賓R、飛揚R、肩貞R、列缼RL

考察と想い

今回のポイントは、「頸が回らない」と言う癖を取り除き固まっていた肩甲骨に動きをつけることでした。頭が正中に納まると軸が出来て、癖を取り除くことが出来た。

また、施術期間中に定期テストや生理痛など肩こりになりやすい要因があったがいつもより楽に過ごせていると言っていたことからも嬉しくなる症例である。

 

症例11   肩が重く、挙げると痛い

来院者

40代女性  パート従業員

来院日

平成31年 1月

症状と来院理由

正月頃から右の肩が重だるく感じ、動きが鈍くなってしまった。屈曲は辛うじて可能だが水平が外転のときに90°まで挙がらず肩の中央~奥にかけて痛くなる。

コンビニエンスストアでアルバイトをしており、物を取る動作のときなど支障を感じたことから施術する運びとなった。

腰痛で当院にかかっており相談を受けた。

 

施術とその後の経過

水平外転は体幹の側屈動作がカギとなる。評価すると左側屈に緊張がみられた。また、肩甲骨・内縁に特有コリがあったためこれをほぐことをポイントと定めた。

 

腰椎の側屈と関連ある足のツボに鍼をした。すると90°を超えて130°付近で三角筋の後面に痛みを訴えた。そこで胸椎にあるツボで動きを調整するとフル可動域が可能になった。

 

2回目、重だるさは無くなり動かして痛むという事だった。水平外転時150°付近で肩関節全体に痛みが生じた。そこで前回のツボに加え、三角筋の前面にもアプローチを加えた。

するとフル可動域で動かすことが出来るようになった。この日は腰部の痛みもあり一緒に施術を行った。

 

後日、調子よく過ごせていると報告を受けた。

主に使用したツボ・整体(活法)

玉陽L、T3(1,5)R、T4(1,5)R

 

考察と想い

今回のポイントは体幹の歪みであった。もともと腰痛があったため身体が緊張しリセットできなくなっていた。そのため、体幹の歪みが肩の動作制限を起こしていた。このように肩に問題があっても原因は違う事も多々ある。

 

症例10   胸郭出口症候群 手を上げると鎖骨下に響く痛み

来院者

30代女性  会社員

来院日

平成30年 12月

症状と来院理由

最近体調不良で仕事を休むことが多くなった。腕の痺れ、肩凝り、目の奥がギュッと引っ張られるように痛くなる。何より、肩を動かそうと思うと痛くなり衣服をスムーズに着ることが出来ない。そこで1週間前に整形外科を受診した。骨に異常があるのではないかと心配だったが問題なく「胸郭出口症候群」と診断を受けた。

同僚と話している内に患者さんだったため紹介を受けた。

施術とその後の経過

1回目、頸部のコリが見られ対応する足のツボで緩めた。また、臀部の緊張を足のツボで解くと肩の挙げる動作が可能になった。最後に鎖骨に鍼をして仕上げた。

 

2回目、「今日は首が重だるくて…」と前回と異なる症状を示していた。これは生理痛によるものだった。そのため婦人科と関係があるツボへ鍼をし置鍼していると冷え切っていた足が温かくなり、肩の重だるさがとれた。

続いて前回と同様の施術をし、整体を加え可動域を維持した。

 

3回目、施術を開始してから仕事へ休まず行くことが出来ている。昨日が一番調子良かったと言っていた。残っている違和感を取り、施術を終えた。

 

年明けからは美容鍼へ移行し同時に施術をすすめ経過も良好である。

主に使用したツボ・整体(活法)

足太陽L、条口L、築賓L、巨骨RL

三陰交R、足三里R、

肩の無重力、肩回しL、突き引きL

考察と想い

今回のポイントは頸部の緊張である。診断名に囚われず動きの悩みから調整できたのが良かった。また、デスクワーク主体の仕事のため臀部の緊張が肩関節の過緊張を及ぼしていたと思われる。診断名は無視すること出来ないが患者さんの困っている動きで見えてくる糸口は多々ある。

 

症例9  マッサージ店で鍼か整体をしなさいと言われた肩

来院者

30代女性  事務職

来院日

平成30年 9月

症状と来院理由

慢性的な肩こりを抱え、それに伴う“頭痛”・“吐き気”・“腕の重だるさ”・“腰痛”・“足の重だるさ”・“足首の重だるさ”などがある。

普段はこのようなときマッサージ店行くが行ってみたところ、『背中は手が入らないし、頸の付け根は腫れあがりこれは鍼か整体だね』と言われた。

 

そのため、鍼灸と整体を受けれるところを探し当院にいきついた。

施術とその後の経過

まず、左右差を見た所“左”の肩甲骨の動きが悪く凝り固まっていた。投球動作を行ってみるとやはり左の方が悪かった。また、頸の動きも左に伸展時痛が集中する。

そのため、手の甲のツボと背骨のツボを使うと動きが改善された。

 

次に便秘傾向もあるため、腹部の緊張を伺った。躋部を中心に緊張と冷え所見が見られたため対応する手足のツボに鍼をした。

施術が終わり立ってみると肩をクルクル回し『軽いですね!』と言っていた。

 

2診目、7日後に受診された。

残る凝りを探ると肩甲骨と背骨の間に凝りがあり、足のツボに鍼をすると解消された。

最後に整体をして仕上げた。

 

3診目以降は積極的な施術ではなくメンテナンス目的2週間に1回の頻度で通院されている。

主に使用したツボ・整体(活法)

内谷L、T2(1)L、三陰交RL、上巨虚L

座骨切り

考察と想い

2診目以降には4日~5日排便が無かったお腹が1日~2日になり喜ばれた。体の緊張が抜けていくと腸の活動も賦活され元の状態へ取り戻されつつあります。

痛む原因点を肩と定めずに全身観察を行うことで施術効果を最大限に高めることができました。(※平成30年 10月記載)

 

症例8 夜間痛と手が上がらない肩が1カ月続く

来院者

60代男性  会社員

来院日

平成30年 7月

症状と来院理由

1カ月前から肩が上がらなくなった。最初は肩こりと思い湿布をし、様子を見ていたが一症状に変化はなかった。そのため、近所の整形外科に受診し『五十肩』と言われた。体操療法・薬物療法を処方された分、試みたが変わらず当院へ受診された。

施術とその後の経過

最近では、“ズキズキとした夜間痛”があり寝れないことがある。

肩が挙がりづらいため衣服の着脱がしづらい。

 

炎症反応が見られたため頸部に鍼をした。また対応する足のツボにも鍼をした。

動きをみると肩まで挙がっていた手が耳まできた。ふくらはぎの緊張も見られたためそこに鍼をした。置鍼しているとふくらはぎが温かくなり患者さんも寝てしまうほどだった。

 

再度動きを見ると肩の前の方に痛みを訴えていたので背骨のツボで仕上げた。

 

2診目、5日後に受診された。

完全な挙上動作を確認した。ただ、動作時に手首の痛みを訴える。

鎖骨にあるツボへ鍼をするとその訴えは消えた…

 

症状が無くなり、夜も眠れている事から「また、何かあったらきてください」お伝えして施術を終了とした。

主に使用したツボ・整体(活法)

C5(1)R、T4(1.5)R、承山R、足太陽R、巨骨R

考察と想い

首の緊張が夜間痛や動作時痛に繋がっていたと思われる症例。例え「五十肩」と言われても早めに受診することで痛みを解消できることもある。

同じ悩みをもつ方にも届けたいと思いました。

 

歌症例7 懸垂をして痛めた肩

来院者

40代女性  主婦

来院日

平成30年8月

症状と来院理由

数か月前からスポーツジムへ行き始め、最近トレーナーさんからの渡されたメニュー欄に懸垂を6~8回と言う項目が追加された。やってみたものの今の自分の筋力では2回が限度。3回目のときに自分の体を持ち上げようと手や指に力を入れた瞬間に右肩が“ピキッ”と言いそれ以降違和感を覚える。

その痛めた状態で帰宅するとベッドからの起き上がりのときに二の腕部分が痛み、服の着脱しづらさ、フライパンを長く握っていると母指球が痛くなってくるなど生活に支障をきたすようになってきた。
通院歴があることから連絡をいただいた。

施術とその後の経過

発生状況を踏まえ整形外科的な検査を行うと上腕二頭筋を痛めていることがわかりました。
発症から2日後と言うこともあり、痛みがピークの時でした。上腕二頭筋ストレッチ肢位では腕に激痛が走り、黙ってでも重だるい感じが腕にありました。

原因を探ると頸椎下部2個所に強い硬結を確認しました。鍼をするとベッドの起き上がり動作の緩和と上腕二頭筋ストレッチ肢位での痛みの消失をしたことから初回の治療を終えました。

一週間後、ベッドから起き上がりのときに若干の痛みが残っていました。
前回と同じように治療をし同様のテストを行ったところ全く痛くなく、家庭生活も快適になってきたと言っていたので治療を終了しました。

主に使用したツボ・整体(活法)

C5(1)R、C7(1)R

考察と想い

運動の仕方を教えたあとは自己管理になる、スポーツジムで怪我をした症例。
自分の筋力の限界点で筋肉を傷めてしまったケースであります。腕の痛みの原因は頸部にある緊張でありました。初診時に発生状況の確認のため懸垂動作をやってもらうと逆手であっため上腕二頭筋に注目しました。
どのようにして痛めたのかと言う動きを分解することで患者さんと情報を共有し早期に改善することができました。

症例6 むくみと肩こり

来院者

40代女性  看護師

来院日

平成30年8月

症状と来院理由

看護師の仕事をして日中立っていることが多く夕方になると全身のむくみ(特にお腹と下半身)が気になり身体が重たくなってくる。
同時に肩と腰がドーンと張ったような感じになり、集中力が落ちてくる。着圧ストッキングなどあらゆる手段を試したがなかなか症状の改善には至らなかった。最近は寝ても疲れが抜けない感じがして施術できるところを探していた。同僚に相談すると通院しているため紹介を受けた。

施術とその後の経過

「どこが重い感じですか?」と聞くと「この辺がぼんやりと重い感じです」と腰部を押えて教えてくれた。
身体のトラブルがドーン張ったような・重たくなるような感じだったため水分代謝の低下を考え、問診と触診をした。
するとふくらはぎに緊張がみられたため鍼をして緩めた。次に腹部を触れると臍付近に緊張がみられたため足のツボで緩めました。
最後に首の可動域をみると上向きがしづらかったので鎖骨周辺にあるツボと手のツボで動きを整えました。

二診目、『前回終了時からおしっこがよく出るようになった』『ちょっと調子が良いので続けたい』とのこと。
同様の施術を行い経過を観察していきました。

四診目、『身体が軽くて最近は調子のよい』とのこと。
治療間隔をあけても症状が安定していたため施術を終了としました。

主に使用したツボ・整体(活法)

委陽RL、列缺L、足三里L、三陰交LR、巨骨L

考察と想い

水分の代謝を促すことを第一に考えた症例。仕事柄立ち続けている時間が長く、ふくらはぎや腰部にかかる負担が大きかった。トイレへ行きたくても行けないことがあったり常に緊張状態を作っていた。
腰部の緊張をふくらはぎでとることで水分代謝を高めることが出来た。「身体が軽い」と感じたのは余分な水分を排出し、必要な水分を確保する生理的な現象が働いたためである。
むくみ対策では浮腫んでいるものに対して様々な道具があるが鍼灸は原因を追究していくのでアプローチ方法が異なる。
腰部の硬さや緊張が原因となりむくみになる人が多く、鍼はこれを緩める効果が非常に高い。むくみからくる身体症状の特徴は重だるいであることから、ピタリと一致した症例であった。

症例5 ストレートネックが原因と言われた首こりや肩こり

来院者

30代男性  接客業

来院日

平成30年7月

症状と来院理由

接客業をしており、左肩にいつも凝り感・張り感を抱えている。特に仕事が忙しくなってくると症状が増すのが気になっていた。
1週間前に整形外科へ受診し、「ストレートネックが原因」と言われ良い姿勢でいることを助言された。姿勢を意識することは難しいので姿勢指導士がいる当院へ連絡をいただいた。

姿勢チェックをし、理想的な姿勢と今の姿勢との違いを写真で伝えた。
肩の可動性をチェックすると左肩の側方挙上、屈曲の制限がみられた。
頸部も同じように動かすと左回旋制限がみられた。眠りが浅いためか昼間から夕方にかけて集中力が落ちてくると言っていた。

施術とその後の経過

手のツボ・足のツボを使うことで首と肩の動きが回復された。ただ、ベッドから起き上がるようにしたときに「そうそう、この動作が痛いんだった。」と患者さんが思い出したように頸部を触れながら伝えてくれました。
手の甲のツボに鍼をして、再度起き上がってみると痛みがなくなっていたので1診目の施術は終わりました。

2診目、「前回の治療後から熟睡出来ている気がする」とのこと。前回と写真で比べ理想的な姿勢に近づいていることをお伝えしました。前回と同様の施術を行いました。患者さんのシフトの関係で施術予定の1週間後から10日後に変更になりましたが十分な動きの回復が見られため「また、痛むようでしたら頼りにしてください」とお伝えして終わりました。

主に使用したツボ・整体(活法)

玉陽R、後谿L、合谷L

考察と想い

肩や首の動きを整えることで関連する眠りまでもサポート出来ました。睡眠時は呼吸が深くなるので首や肩の可動性がないと呼吸が浅くなりぐっすりと眠ることはできません。いくら“姿勢が問題”と言われても意識下にない姿勢に注目するのは無理があります。そこで客観視できる動きを共有することで本人の期待に添えたと感じています。鍼をすることで質の良い睡眠へと繋げ早期に回復されたケースであります。ストレートネックや不良姿勢を引き起こす原因が身体の緊張であることを鍼灸師の視点で解いた症例となりました。

症例4 五十肩

⇒寝るときに下に出来ない・腕がだるい・後ろへ手をもっていくことが出来ない

来院者

60代男性 

来院日

平成30年4月

症状と来院理由

1カ月前にスノーボードをした翌日から右の肩が重だるく感じ、痛みも感じる。寝るときは右が下になった体勢では痛みで起きてしまう。バンザイすることが出来ない。

肩が重たくなってくると腕が重たく感じ、たまに肩全体~手が痺れる感じもある。

日常生活ではリュックサックを背負う時や長袖に袖を通す動作が困難である。

五十肩・肩の痛み

施術とその後の経過

初診日

右の肩を挙げると150°~160°付近でつっぱりが出ます。(正常域は180°)

胸椎1番目・3番目付近に緊張が見られたためそこに鍼をしました。

また、肩関節の軸となる股関節のツボへ鍼をし、最後に肩甲骨回しで仕上げました。

 

二診目(5日後)

完全挙上が不可であるが前回より良く170°程度。あともうすこしで完全である。

前回と同様の治療を行いました。

完全挙上が可能となったところで治療を終えました。

 

三診目(4日後)

前回の治療後の完全な挙上可能であることを確認しました。

肩関節を背中の方へ回し、肩甲骨の方へ挙げていく動作(結帯動作)時が不可である。

肩関節の左右軸を整え、内旋動作をメインに治療を行いました。

 

三診目の治療終了後からホームエクササイズを指導し毎日励んでもらいました。

眠りについては寝返りを左右うつことが出来ており、結滞動作の改善こそゴールであることを伝えました。

 

四~六診目(7日間隔)

同様に治療を行い、左右差なく結帯動作が出来るようになったところで治療の終了を告げた。治療最終日にはリュックサックを背負う動作も楽に出来るようになっていました。

主に使用したツボ・整体(活法)

地天R、T3(1)R、T1(1)R、足太陽R、殷門R

肩甲骨回し

考察と想い

患者さんに治癒過程を説明し、その通りに進んだ症例。

肩関節は3軸であり動きやすい関節であるために血流が乏しくなりやすく治癒も遅いと言われています。

挙上が可能となったら回旋の治療へ進みますとステップを用意し、ホームエクササイズをしてもらうことで一緒に治療をすすめることが出来ました。

 

ゴールデンウィークも重なり、治療期間が空く心配もありましたが休み期間中もトレーニングに励むことで早期に卒業できたと思います。

治療はこちら側だけでは患者さんの協力も必要であると実感した症例であります。

症例3 半年前から痛む左肩と右臀部の痛み

来院者

50代男性 公務員

来院日

平成30年2月

症状と来院理由

左の肩が常に張っており、この間に様々な所へ行ったようです。マッサージ屋・整体を行う施設などへ行き最終的に内科へも受診。何処も異常は見られなく相談された。

最近は右の腰部、臀部も痛くなってきたので気になっている。

 

口コミをみて連絡をいただいた。

肩こりと臀部痛

施術とその後の経過

初診日

左の肩を完全に挙げると右の腰部~臀部が同時に痛むことがわかりました。

また、仙腸関節に歪みを生じていたため動きの制限がかかっていることを推測しました。

これらに連動する部分に鍼をしました。

動きやすさを実感してもらいこの回の治療は終わりました。

 

二診目(7日後)

『半年がウソのようです。』それを裏付けするように主訴が首の痛みになっていた。

 

首肩凝り感があり、それを解消する目的で治療を行いました。

腰部にも小さなコリがあったので関連するツボに鍼をしました。

 

頸の凝り感の消失腹部の緊張の違いを実感してもらいました。

施術後に『また、痛くなったら頼りにしてください』と告げて治療を終了しました。

主に使用したツボ

精霊L、T7(1)L、光明R、外谷R

考察と想い

患者さんの痛みを動きで評価しました。そうすることで共有でき早期に痛みの解消へと繋がったものと思われます。痛みが右と左など交差する場合でも慌てることなく対応できたのがよかったと思います。

患者さんとの共有空間を大事に最善な治療を提供したいと思いました。

症例2 仕事中での頭上作業のツラさ・右肩全体の痛み

来院者

70代女性  お菓子販売者

来院日

平成30年1月

症状と来院理由

1カ月程前より仕事で高い所からものを降ろす作業時に肩の違和感がありました。

最近では手を挙げるだけでも痛む。痛む範囲は、肩全体に及びぼんやりとした痛みである。首肩の凝りも酷く、悪くならないうちにと言う思いでインターネットで調べ来院に至った。

肩全体の痛み・肩こり

施術とその後の経過

問診時に“疲れてきたら”特に痛みや凝り感を感じるということだったので脊柱起立筋やお腹状態をチェックしました。お腹に著名な緊張点があったことからここを緩める手のツボへ鍼をしました。肩は耳までは自分の力で挙げることが出来ます。

 

すると肩が緩み力が抜けた状態になります。

 

次に頸の動きをチェックし、可動域制限を解消しました。

 

肩の動きを診て見るとフルで動かせるようになっていました。凝り感や可動域制限もないことからこの日で治療は終了しました。

同時に治療した症状

肩こり・腕の疲れ・頚の可動域制限

主に使用したツボ

合谷R、曲池R、陽補R

考察と想い

職業柄立ち姿勢であり、仕事中に感じる不調から体幹部を重点的に評価しました。主訴は肩の痛み・挙上制限でしたがお腹を柔らかくして良いコンディションにすることで体幹部と肩との連動がとれ動きやすさが実感できたと思われます。

痛みにフォーカスするよりも動きに重点をおくことで早期に回復を実現した症例であります。

症例1 仕事中に起きる肩こりと背中のだるさ

来院者

30代男性  会社員

来院日

平成30年1月

症状と来院理由

10年前(※仕事を始めたのが10年前)より肩凝りを良く感じるになった。凝り感や身体全体特に背中や肩の“だるさ”が気になる。デスクワークが多いためか首も凝り、最近では休みの日でも凝りを感じるようになった。

 

奥様が当院へ通院していることもありご紹介いただいた。

仕事中に感じる首~背中の重だるさ

施術とその後の経過

初診日

左の腰方形筋の短縮それに伴う左肩の可動域制限が見られた。

頸部にも過緊張が見られた。

腹部をチェックすると季肋部に著名な反応が見られた。

 

これらの緊張を取り除くように関連するするツボに鍼をしました。

 

二診目

主訴に変化が見られる。

当院での動きを指標とした治療を受け、本人も凝りや重だるさを気にしなく過ごせた。

この日は頸の側屈に軽度の制限が見られ、それを取り除いた。

あとは前回と同様に治療を行った。

 

その後は出張のためこの2回で終了となった。

通院している奥様が言うには『あまり寝つけてなかった主人が最近はぐっすりと寝れている。家事も積極的に参加してくれている。鍼を受け元気になったよ!ありがとう』と言われた。

同時に治療した症状

肩の可動域制限・頚の可動域制限

主に使用したツボ

精霊L、足太陽L、合谷L、陽輔L

考察と想い

凝り感やださるを共有するために“動き”を指標にしました。主観的なものを客観視するために動きの評価は当院の治療の特徴でもあります。

痛みにフォーカスするよりも動きに重点をおくことで早期に回復を実現した症例であります。

『あまり寝つけてなかった主人が最近はぐっすりと寝れている。家事も積極的に参加してくれている。鍼を受け元気になった。』と言う言葉はとても心に響いた。

鍼をすることで身体が楽になり疲れにくい身体つくりを行うことが出来ます。活動量の増加し熟睡できるようになります。すなわち、身体が整うと生活リズムまでも整うことが出来るという事であります。これは鍼灸が本来の姿へ導くことが可能であると見方もできる。

 

 

 

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