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首の痛み

首の痛み(こり)をお持ちの方はこのようなお悩みはありませんか?

  • 上向き・下向きが痛い
  • 朝起きるときに痛い
  • 首が凝る
  • 夕方になると痛くなる
  • 長時間の運転などの後に固まってしまう
  • ランニング時などスポーツ場面で痛む
  • 後ろを向こうとすると痛む
  • ストレートネックと思われる・スマホ首

など、首の痛みで悩む方を多く診てきました。痛む箇所や痛み方は人それぞれですが私の力で少しでもお力になれることがあったらご相談ください。

症例4   寝違え

来院者

30代女性  会社員

来院日

平成30年1月

症状と来院理由

朝起きて、服を着替えようとすると首が痛くて大変だった。
以後、痛みが気になるため来院された。

 

施術とその後の経過

細かく精査していくと首を倒すと伸ばされた側に痛みが走る。それが両側起こっており、一番痛みが強く出ているのは右に倒したときの左の伸長感でした。

 

内谷に鍼をすると動きが変わり痛みと言うよりは筋肉のコリになった(本人)
そのコリは、背部の方に訴えていたので対応するツボに鍼をしました。

左側の治療を行うと、右側にあった伸長感までも消失していたためここで治療を終了しました。

主に使用したツボ・整体(活法)

内谷L,合谷L

考察と想い

朝晩の冷え込みがあると“急性症状”を訴える方は多いと思います。
そのような時、鍼治療は有効であります。胸椎の歪みが頸部の筋緊張を起こしていることは多々あります。

両側痛む患者を目の前に「痛い方からやっていきます」と伝え落ち着いて治療できたのも良かったと思います。
鍼をした後は動きを確認して痛みが消失していたため、治療を終了しました。

症例3 大浴場で転んで傷めた首

来院者

30代女性 主婦

来院日

平成30年1月

症状と来院理由

来院する2日前に大浴場で転び、左上半身を打撲した。
そのときに反動で右の頸が緊張し痛めてしまった。

上向くと痛い。特に左斜め上を向くと右の首痛い。

 

施術とその後の経過

頸が軽くなった感じがあると言われその時点で治療を終了した。
治療終了後は完全ではないが違和感がほんの少しだけ残っている状態でした。

『翌日にはもっと動けるようになっているはずです。まだ、痛みが残るようだったら連絡ください』と伝え治療を終えました。

治療日から数日経ち別件(足の浮腫と肘の痛み)で相談を受け、その時に症状を確認したところ『翌日には違和感なく動けるようになってました』と喜びの報告を受けました。

主に使用したツボ・整体(活法)

内関R、大衝R、合谷R、後ケイR

考察と想い

今回は急性期(受傷後3日くらいまで)に治療できたことが大きかったと思います。家族が当院へ通院していることからそれなりの信頼のある中で治療できたのも治療成績を引き上げた要因と思います。

動きが制限されるとそれが痛みとなって出ます。
痛いと動かさない→筋肉は固まり余計な緊張状態へなっていきます。
そんな悪循環を打ち切るためにも鍼治療の良さを広く伝えたいと思える症例となりました。

 

 

症例2 1週間前から痛くなった首の痛み

来院者

50代男性 教職員

来院日

平成30年1月

症状と来院理由

1週間前から首を右側屈をすると右肩甲骨内縁に痛みが走る。左側屈でも同じ場所に響く。上向きは問題ないが下を向くと痛みがやはり前記箇所に走る。回旋動作でも痛みが同じ個所に集中する。

常日頃、首や肩に凝りを感じる。手のしびれはない。

冬休みで時間を確保できるうちに治したいとインターネットをみて連絡をいただいた。

首凝りと肩甲骨内縁の痛み

施術とその後の経過

初診日

患部と連動する肘のツボと炎症反応が見られるので関係するツボに鍼をしました。

その場で痛みの確認をすると10→5になったためこの日の治療を終了しました。

 

肩甲骨内縁の凝りは根元が深かった。動きを確認すると下向きになると背中への放散痛、側屈動作がまだ不全であった。

 

二診目(5日後)

前回終わった時と同じような感じである。

下向きの動きをつけるように背中のツボに鍼をしました。側屈の動きは足のツボで対応。

側屈の動きでやはり肩甲骨内縁が痛む。ただ、左の動きは出来るようになった。

 

治療後は、右側屈の動きのときに右肩甲骨内縁が痛む。これだけが残りました。

初診から通して“変化”があることをお伝えしこの日の治療を終了しました。

 

三診目(3日後)

右の側屈のときに右の肩甲骨内縁が痛む。これだけが残っており、他は気にならないと言うことでした。根元の深さから“生活習慣が影響しているのでは?”と考えご自宅での就寝姿を再現してみてもらうことにしました。

すると寝室のテレビの位置関係で右向きで寝ており、高い枕を使用していることがわかりました。

 

呼吸も浅くなり、頸の動きの制限を考え…

“手の甲のツボ”に鍼をしました。すると今まで痛かった動作が消え患者さんの曇っていた表情が一気に変わりました。

 

お腹の緊張を整えこの日の治療は終了しました。

 

四診目(4日後)

3回目の治療後から“テレビを見ながら寝ることを止めてもらった”

するとぐっすりと眠ることが出来ており、今までの頸の痛みもないと報告をいただきました。

再発防止のための治療と肩関節の動きをつける治療をして全ての治療を終了しました。

同時に治療した症状

肩関節の可動域(挙上)

主に使用したツボ・整体(活法)

T3(2)R、合谷R、陽輔R、曲池R、志室R

内谷L

考察と想い

寝ることが1日の中で占める割合は多い。

枕を始めとした就寝環境の聞き取りの必要性を感じました。

患者さんはまさかそれが原因となっているのは実感していないからであります。

 

患者さんに気づきを感じてもらえるのもこちらの役割であります。

しつこい痛み・根元が深い痛みの時は尚更であります。

 

また、痛みの追いかけっこをしなかった事もポイントかと思います。“その日のうちに全ての痛みを…”と考えてしまうと脳が混乱をして症状としては悪化することがあります。身体も程よい刺激を求めているので最初にこの事を説明することで“変わっている自分”に気づけたと思います。

症例1 3日前に痛くなった首 下向きや上向きがツラい 抱っこできない

来院者

30代女性 主婦

来院日

平成29年12月

症状と来院理由

3日前の朝から痛み始める。上を向いたり下を向いたりするのがツラい。加えて1才の子供を抱っこすることが厳しくなった。連休中だったこともありすぐに治療は出来なく、3日後の治療となった。

本人は『寝違いであればこんなに長くかかるはずない』と不安になっていた。

近所の鍼灸整骨院と言うことで連絡をいただき治療となった。

寝違え

施術とその後の経過

問診票をかいてもらう動作(下向き)でも辛そうでした。

上向きも下向きも肩甲骨の内縁に出ることから患部の観察と共に骨盤の緊張を入念にチェックした。すると骨盤に緊張点がみつかりその部を緩めた。

また、炎症反応も強く出ていたので関係するツボに鍼をした。再度動きで評価すると上向きがツラかったので前腕にあるツボに鍼をしました。

 

二診目(4日後)

前回よりだいぶ良い、初回の治療後は子供を抱っこ出来るようになり嬉しかった。と言っていた。

首肩凝り感があり、それを解消する目的で治療を行った。

前回になかった回旋時の痛み・側屈時の痛みを訴えていた。

 

治療後は、主観である凝り感と客観指標となる“動き”が改善され、痛みもなくなっていることから計2回の治療で終えた。

主に使用したツボ・整体(活法)

仙陵L、後谿L、陽輔L、列缺L

 

腰方形筋のストレッチ

考察と想い

右利きであり、左手で支え続けた負担が首肩に影響を与えた症例。

抱っこ動作を見ても首や肩、肘から手まで固定されることで動きづらくなった関節が痛いと言う悲鳴を上げたと思われます。

朝は身体が冷えた状態で痛みを感じやすくその時に起きたと思われがちですがそれまでの疲労や筋肉の硬さが一気に出て生活に支障をきたしていました。

 

首や肩の連動性に注目することで抱っこと言う動作困難になっていました。

歪みの中心となる部分に鍼をすることで、すぐに変化が現れ、早期回復につながりました。症状が出てから早めに治療を受けていただいたことで、クセがつく前に修正できたとおもわれます。

 

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