肩こり・腰痛・自律神経症失調症・骨盤の歪み・美容鍼灸・交通事故の時は登別市からも近い室蘭市のすのさき鍼灸整骨院へ!

腰の痛み

腰痛をお持ちの方はこのようなお悩みはありませんか?

  • 黙っていると腰が痛み、立っていた方が楽である
  • 長時間の同じ姿勢(運転やデスクワークなど)で痛む
  • 屈んだり、伸ばしたりすると痛む
  • 中腰姿勢をとると痛む
  • 上の物を取ろうとすると痛む
  • ソファーから立ち上がろうとするときに痛む
  • 朝だけ痛むまたは夜になると痛くなる
  • ズキズキやピリピリ全体的に響き、直立姿勢を保てない

など、腰痛で悩む方を多く診てきました。痛む箇所や痛み方は人それぞれですが私の力で少しでもお力になれることがあったらご相談ください。

当院の腰痛症状ページも併せてご覧ください。

症例20  中腰姿勢で重たく感じる腰

来院者

50代男性 会社員

来院日

平成30年10月

症状と来院理由

5日前から座る・立つ・物を持ち上げる動作の時に腰が痛くなる。慢性的な腰痛を抱えており、生活に影響が出るほどになると休むと良くなっていたが今回はこの習慣通りにはいかなかった。

 

知り合いが通院しているためご紹介いただいた。

施術とその後の経過

座った状態が一番安静をとれていたため、そのまま肩甲骨の外縁にあるツボに鍼を下。すると制限なく動けるようになった。

炎症反応が見られたため頸部に鍼をしその日を終えた。

 

二診目(4日後)

「終ったあとは良かったが仕事をしていると戻ってきたようだ」

「ただ、痛み方が変わり一回目よりは動けている」

と言っていた。

一回目の施術内容に脛のツボを加え、動作チェックをしその日は終えた。

 

三診目(4日後)

「仕事をしていると痛くなってくる」

「痛くない時間が増えてきた」

と言っていた。今までと同様の施術に加え、お腹の緊張を取ることに注視した。

足指にあるツボと頭のツボを加えることで緩和された。

 

四診目(7日後)

「出張へ行ったが問題なかった。」

と言っていた。これまでと同様の施術をして終えた。

考察と想い

施術効果が長続きしなかったのは腹部の緊張を取り切れなかったことにあった。

痛みが楽になってきたころ「軟便でね…」と相談があった。大腸の機能が亢進するとそれを保護するために腹部は緊張をします。

 

また、1日20~30件の挨拶回り、和式での生活も腰に影響した。

患者さんの背景を理解することで施術に結び付けた症例となりました。

 

症例19  靴下を履けない(履きづらい)腰痛

来院者宇

40代男性 会社員

来院日

平成30年10月

症状と来院理由

1週間前に階段を降りているときに膝裏の筋肉が張りその日の夜は「ジン」「ジン」と痛むほどだった。痛みが治まってきたころ、仕事で重たいものを中腰姿勢で取り持ち上げた時に腰が伸ばされ痛くなる。そのため、靴下が履きづらく屈む動作が困難になる。

以前に当院を受診されていることからご相談いただいた。

施術とその後の経過

痛みの原因を考えていくと大腿部の張り感が完全に良くならない状態のときに腰に負担をかけるような動作をし、痛みを発症したものと仮説を立てました。

 

ハムストリングスを緩める目的に腰部に1本、腰部の連動性を高める目的で膝裏に1本鍼をしました。すると、靴下を履く動作は出来るようになりましたが鍼をしていない側の胸椎部に重たさを訴えます。そこで関連する、脛の内側にあるツボ2つに鍼をしました。

 

すると重さもなくなり、座っても立っても痛くない状態になりました。本人に自覚してもらうため座っての前屈・立っての前屈を行い何も問題なかったため施術を終了しました。

考察と想い

ハムストリングスの硬さと胸椎部の硬さが腰痛の原因でありました。注目すべき点は硬い組織に挟まれているのは“腰部”でした。腰部が痛い原因は腰部ではなく、腰部に負担を加えている近隣組織が原因でありました。

このように考えていくとたった1回の施術で大きな成果を生むことができました。

症例18  産後に起こった 腰痛や下半身の重だるさ 

来院者

20代女性 主婦

来院日

平成29年12月

症状と来院理由

1か月半前ほどに出産し、以後腰痛や下半身の重だるさがある。
立ち続ける家事動作全般に支障をきたしている。

施術とその後の経過

1診目

R、C3(2)、玉天
RL、大腰・光明

初診時に、腰を捻じる動作、腰を屈む・反る動作で痛みが出ていました。
上記ツボで仙腸関節へ響いていた痛みは無くなりました。
ただ、反る動作で腰に違和感が残っていたため、ふくらはぎにあるツボに鍼をします。

動きやすさを実感してもらい、その日の治療は終了しました。

2診目

「上を向きで寝ると左腰が痛い」
「この前ほど痛みやだるさはない」

と言っていました。

L、懸鐘、上巨虚、光明

「左全体に張っていた腰の張りがとれてすっきりした」と言っていたのでここで治療を終了しました。

3診目

「体の調子は良いです。」と治療前に言っていました。

動的な検査は
問題なく、静的な検査では腰の重だるさがあります。

RL,豊隆
L, 懸鐘、C3(2)

3診目に至るまでの経過も良かったことから、治療を終了しました。

考察と想い

産後の悩みも多いと思います。今回は仙腸関節に注目したことが改善へとつながったと考えています。家事動作全般において、負担がかかるのは仙腸関節であります。何より産後と言う事で、ツボの硬結を見て対応する箇所に鍼をすることで個々の緊張が解けてバランス力ある、身体になったものとみています。
当患者、冬休み期間を利用しての“里帰り”でした。
出産があり、室蘭へいる時間が限られた時間の中で“鍼灸っていいですね”と喜ばれた顔は今でも印象的です。

症例17 ゴルフの大会前に起きたぎっくり腰

来院者

20代男性 会社員

来院日

平成30年8月

症状と来院理由

ゴルフプロテスト本番を控えた5日前、練習中に腰を痛めてしまった。以前から練習による疲労・ストレスが貯まると腰痛になりやすかった。今までは安静にする、湿布を貼るなどセルフケアでしのいできた。けど、今回は様子が違う。それに時間がない。痛めた夜に温泉療法も試みたが腰痛は変わらなかった。そのため、このままでは満足なゴルフが出来ないと感じインターネットで調べて来院された。

ゴルフフォームである中腰になると右の腰にピリッと痛みが走り、屈みづらい。また右に体を捻じるとに同様の痛みが腰部走る。
問診時に試合が近くなると下痢になりやすいと言う悩みも把握した上で施術に入りました。

施術とその後の経過

痛めた動作から胸椎の捻じれに注目しました。関係する脛にあるツボと小指にあるツボに鍼をしました。すると鍼をする前より屈みやすくなりますがまだ腰部の方に重たさが残っているようでした。
次いで、膝裏にある腰椎と関連するツボに鍼をすると体を前へ屈むことが出来て、捻じれの動作も支障なくできるようになりました。最後に腹部の緊張を脛のツボで取り仕上げました。

2診目、『1回目の治療後から身体の調子が良い。』『体を捻じると鈍い痛みが腰にくる。』『今日は下半身の重さや疲労度を軽減して欲しい。』とのことでした。
特に腰部に緊張部位がみられ、関連するふくらはぎのツボと肩甲骨にあるツボに鍼をしました。体を動かしてもらうとフルスイングしても痛みが出ない程に回復していました。

3診目、この日は大会の中日という事で疲労軽減と体のキレを取り戻す目的で来院されました。
『下痢になっていなく腰も痛くないし嬉しい。』『大会もまずまずの成績で進んでます。』と笑顔でお話してくれました。
身体の前屈・回旋(捻じれ)・腹部に残る若干の緊張に注目しました。
これまでと同様の施術をし、大会を無事に過ごせていることから施術を終了としました。

主に使用したツボ・整体(活法)

玉人R、玖路R、上巨虚R、肩貞R、後谿R

考察と想い

ゴルフ練習による疲労が体に溜まっていたと思います。そこへ試合が近づいてくることによる精神的なストレスも重なることで腰痛が起きたと推測できます。
すぐに、その場で改善を求められた症例であります。大会前に抱えている不安を取り除くことで本来の調子で臨めたようでした。
『鍼は痛いものか?』と心配そうに言ってた初診時から施術終了時には『鍼は効くものですね』に変わっていました。
下痢になりやすい体も改善され、本人の期待に応えることが出来ました。

症例16 重だるい腰痛

来院者

70代女性 主婦

来院日

平成30年7月

症状と来院理由

6月に膝の手術のため入院し、7月に退院した後はベッド上の生活が続いたためか腰が重だるい状態が続いていました。以降それなりに過ごしていたが2週間前にだるさが痛みになりに動きに制限が出て食欲も落ちてきた。同時に便通も悪くなる。これはマズイと思い近所に出来た整骨院へ行きました。患部にマッサージと電気療法を施したが一向に症状は変わらなかった。そのため、通院歴のある当院へ連絡をいただいた。

待合室のベンチ、低い椅子へは座れなく(腰を下ろすこと不可)中腰姿勢でも痛みが腰に走る状態でした。
歩容も小股で歩いていました。寝ているときも途中覚醒があり、熟睡できていないとのことでした。

施術とその後の経過

腰痛に加え、消化器症状の訴えの多くあったため腹部の緊張が腰痛の原因となっていると考えました。臍の周りに特異的な緊張を見つけ圧すると腰部に響くと訴えていました。
腹部の緊張を緩めるため脚にあるツボに鍼をしました。置鍼していると下腿部の冷えの部分に温かみが出て腸も動いていたと患者さんが教えてくれました。
治療後の待合室では痛みやだるさを気にせずに低い椅子に座っていました。

2診目、痛みの軽減と熟睡出来ていると報告を受けました。背部にやや緊張がみられたため、手と足のツボを加えました。
3診目、2回目の治療以降“何も考えずに(痛みなどを気にせず)過ごせている”と報告を受けました。確認すると食欲があり、便通もあり眠ることが出来ているという事でした。
4診目、週2回の間隔を週1回へ離しても症状が安定していました。同様の治療をし、施術を終了しました。

主に使用したツボ・整体(活法)

上巨虚RL、築賓R、外関R、地機R

考察と想い

消化器機能の低下が腰痛の要因と考えた症例。腰が痛くなれば腰が原因と考えてしまいがちですが問診を丁寧に行うことで違う視点を持つことが出来ました。
腰の表には腹部があり、表裏関係でバランスをとっていることを伝えることで患者さんにも納得していただきました。
痛みがなくなることで“何も気にしない日常”を取り戻し大変喜ばれました。

 

症例15 漁師が起こしたぎっくり腰

来院者

30代男性 魚師

来院日

平成30年9月

症状と来院理由

朝一の綱引き作業中に腰を痛めた。腰を伸ばせず、歩行時に頭が上がらず前を見づらい様子でした。
痛めた状態で来られたため、来院時も移動もようやく出来るほどでした。同僚に検索をしてもらい当院へ辿り着いた。

施術とその後の経過

本人にどのようにして痛めたのか詳しく聞き原因を探った。すると肩甲骨の外縁に強い緊張を見つけたので鍼をして緩めた。
炎症反応を示す胸椎部にも同じ反応があったので小指のツボに鍼をして緩めた。
痛めた直後のためか顔を赤くし興奮しているようなのでしばらく置鍼をした。そして2箇所の鍼を取ると何もなかったように動けるようになっていたため施術を終了としました。

主に使用したツボ・整体(活法)

肩貞R、後谿R

考察と想い

本症例は手を前に伸ばす動作に腰の動きが伴わず痛めたものであります。このように一見関係なさそうな所に身体の連動が見られ、各々がもつ張力バランスを回復させることが施術方針であります。肩甲骨ー腸骨の連動がスムーズに行くことで痛みを気にすることなく元通りの姿へお手伝い出来たと思います。

 

症例14 スマートフォン(スマホ)を取ろうとして痛めた腰

来院者

20代女性 接客業

来院日

平成30年9月

症状と来院理由

昨日の夜、ソファーから地面にあったスマホを取ろうと手を伸ばした。すると今まで感じたことのない痛みが腰にきた。それ以降生活動作が緩慢になり、今まで通り身体をスムーズに動かすことが出来ない。接客業をしており職場から仕事帰りに施術出来る所を探し当院に行きついた。
「今日の仕事でどのような動作が辛かったですか?」と聞くと“受付の左下の物を取るとき・呼ばれたときに円滑に振り向けないこと・窓を拭く動作”と言っていた。これを踏まえて動きを分解していくと立位で下に屈む動作や立位で体を捻じる動作時に腰骨(腸骨)付近に痛みを感じているということがわかった。

施術とその後の経過

立位の仕事が腰部にかかる負担を大きくしていたと考え、痛む部位と照らし合わせ腰部を支える筋肉に注目した。すると腰椎の側方にある筋肉に著明な緊張が見つかった。次に股関節の裏側にも同じような反応がみられたため、この腰部と股関節部と連動する手のツボへ鍼をしました。すると大きかった緊張が小さな凝りに変わりました。最初と同じ動きをとると「だいぶ良いですね」と驚いた表情を浮かべていました。肩甲骨外縁のツボに緊張がみられたので仕上げに鍼をすると「全く痛くないですね。」に変わっていた。
施術がスムーズに進められ、患者さんの満足そうな様子から施術を終了した。

主に使用したツボ・整体(活法)

精霊L、肩貞L

考察と想い

本症例は、接客業で立位により常に腰が緊張状態でした。加えて手を伸ばしたことで縮まっていた組織がストレスを感じ痛みを発症したものであります。この動きを細かく分解することで一回の施術で動きの回復が見られました。初めて鍼灸を受け不安もあったと思います。「鍼って痛いんですか?」と問診時に言われた言葉が施術終了時には「鍼は痛くないし、すごいですね」に変わっていた。鍼は痛くない・効果のあるものとわかればもっと多くの人に選んでもらえると思いました。

 

 

症例13 産後の腰痛で上向きに寝れないのが当たり前と思っていた

来院者

30代女性 主婦

来院日

平成30年8月

症状と来院理由

5年前に出産してから腰痛を感じ始めケアの必要性をわかっていながらもなかなか時間がとれなかった。来院日の2日前に寝返りするだけでも腰の痛みを感じて、これはいけないと思いインターネットを見て来院された。
ベッドに仰向けで寝てもらうと「このまま寝ているといつも腰が痛くなり横向きになります」と言っていた。この痛みは出産してから続いており施術をするまで当たり前と思うほどでした。次に横向きで寝てもらうように指示すると「よいしょ」と声をかけ身体を動かしていた。それくらい重い腰痛が伺える。寝れていないせいか食欲もないので併せてお願いしたいとのことでした。

施術とその後の経過

“産後からと言うフレーズをキーワードに股関節周りを触診すると股関節屈筋群に緊張が見られた。両側の足指にあるツボに鍼をすると仰向けで寝ていることが可能になった。次に臀部の緊張をとるためにふくらはぎのツボ2穴を使った。ベッドからの起き上がりや寝返り動作がスムーズになったので一回目の施術を終えた。

二診目、「自然体で過ごすことが出来ているが今日は生理日なのでちょっと気分が悪い」と言うことでした。下腹部に緊張・冷えが見られたので足のツボを加えた。施術後顔色も良くなり、冷えていた下腹部も温かくなっていた。

三診目、「食欲、眠り、腰痛良くなり肩こりを感じるとのことだった。」腹診すると季肋部と下腹部に緊張が見られたので手の甲にあるツボと足のツボで緩めた。

四診目、「すっかり元気になりました」と言っていた。そのため再発予防の施術を行い終了しました。

主に使用したツボ・整体(活法)

大腰R、築賓R、飛揚R、三陰交RL、合谷L

考察と想い

本症例は産後の腰の痛みが眠りや胃腸機能に影響を及ぼしていました。股関節周りにアプローチすることで自然と骨盤が調整され、痛みを感じづらい身体を実感したものと思われます。症状に捉われず患者さんの発した言葉に注視した結果が早期改善に繋がりました。産後の腰痛と上向きで寝れないことは痛くて当たり前と思っていた患者さんが自然体に過ごせるようになり大変喜ばれました。

症例12 3週間ほど前に起きた仕事になると出現する腰痛

来院者

60代男性 現場監督業

来院日

平成30年3月

症状と来院理由

3週間前から仕事で立ち姿勢が続くと腰がグキッと言う感覚で痛みが走り、その姿勢を維持するのが難しくなる。来院時も椅子から立ちあがり上体を伸ばしていくときこのような痛みなんですと教えてくれた。

 

ホームページをみて連絡をいただいた。

慢性腰痛 伸ばすと痛い

施術とその後の経過

 

初診日

立位姿勢をとると脊柱起立筋・腰方形筋に過緊張が見られました。また腰部には著名な圧痛があります。

患部と繋がりのあるツボには鍼をし動きやすさを実感してもらいました。

 

立ち上がり動作をスムーズにできるようになったところでこの日の治療は終了しました。

 

二診目(4日後)

『治療後からよく眠れるようになった』

『ここへ来るまでどのようにしたら痛いかを探ってきた。強いて言えば出尻姿勢になると腰やお尻の方に痛みが走る』と言っていました。

 

問題は梨状筋にあると推測し、関連するツボに鍼をして動きの違いを感じてもらいました。治療後問題なく動けそうだと言っていた事からこの日で治療を終了しました。

主に使用したツボ・整体(活法)

足三里R、豊隆R、陰谷R、精霊R、委中R

考察と想い

3週間前の痛みでも当院の行う鍼治療では早期の復帰を見込めます。患部に余計な刺激を入れないためであります。また、その場で変化を体験できるのが特徴と思います。

本件の患者さんはブログにおける“症例ページ”を見てこられました。

治療方法にも理解があり早期に回復し、早期に卒業できたと思います。

治療は患者さんと一体となって取り組むべきと認識しました。

 

症例11 シャッターを開けようとして起こった “ぎっくり腰”

 

来院者

30代男性 土木建築作業者

来院日

平成30年3月

症状と来院理由

2日前に自宅のシャッターを上げようとしたら腰が“ピキッ”と筋張った感じになり歩くことがままならない。座ると立ち上がるのが辛いので、今は立っている方が楽である。腰が伸びないため歩容も崩れ、伝い歩きでようやく歩けるほどだった。

 

来院される1日前に近所の整形外科を受診された。「すべり症」と診断を受けその後注射をし、様子をみるように言われ帰された。

その後状態が変わらないため、インターネットで“ぎっくり腰やすべり症を治療出来るところ”を検索し、当院に連絡をいただいた。

ぎっくり腰

施術とその後の経過

初診日

炎症反応が強く出ていたので炎症に効果のある小指にあるツボに鍼治療をしました。また、腰椎にも強い緊張があったのでそこに対応するツボに鍼治療をしました。

鍼をして変化を確認していくと、鍼をする前より頭の位置は上がってきているもののまだ中腰姿勢のままでありすっきりしない様子でした。

精査すると骨盤と肩甲骨の連携がスムーズに出来なく、中腰姿勢のままでありました。

そこで対応する肩甲骨のツボに鍼をすると歩容が良くなったのでこの日の治療は終りました。

 

二診目(翌日)

少し動きやすくなったのでシャワーに入れた。ゆっくり寝れた。

ただ、歩けるようになったが腰に何だか重たいものが挟まっている。立ったり座ったりする動作が今一番の困難だと言っていました。

 

前日の肩甲骨と骨盤の連動がまだ完全な滑らかさではないため動きに支障が出ていたと思われます。それに大きく広がっていた痛みをカバーしていた腰椎が緊張し側屈し逃避性姿勢を作っていたと思われます。

 

肩甲骨と骨盤の連動をとるツボと逃避性姿勢を作っていた腰椎と関係する手の甲のツボに鍼をしました。すると立ち座りが楽になり本人の表情も緩みました。痛みが半分以下になったのを確認し、この日の治療を終えました。

 

三診目(2日後)

日に日に痛みがなくなり、上向きで寝ると腰が反り痛くなる。それ以外は何も問題ない。仕事へも二診目以降行くことが出来ている。

 

便秘もあることから腹筋群の硬さが起因し、根本的な痛みを引き起こしているものと思われる。腹筋群を緩め大腸の緊張をとるように治療をしました。

治療後は上向きで寝ても床に腰がついている感じで軽い。と言っていたのでこ計3回で治療を終えました。

主に使用したツボ

R.肩貞、R.後谿、R.精霊、R.玉天、R元溜

考察と想い

職業柄、腰に疲れが貯まりやすくシャッターを上げる動作にて腰がついに悲鳴をあげたと思われます。まるでゴムが最大限伸ばされ後切れた感じである。このときゴムを修復するのにはゴムに手を加えるよりもゴムを引っ張っている要因を取り除いた方がそれ以上の悪化も防げるし、早期の回復に繋がります。

私の臨床では常に“張力バランス”がテーマになります。この方向性に確信を持てた症例となりました。

症例10 “ぎっくり腰”2日前に起きた~座る立つのがツライ~

来院者

20代女性 パチンコ接客業

来院日

平成30年2月

症状と来院理由

立つ・座る動作が痛く何をしても痛い。2日前に痛めてから整形外科へ受診し、痛み止めの薬と注射をしたが1日経っても症状が変わらないため来院されました。

 

友人からの紹介とFacebookを見て当院へ連絡をいただきました。

ぎっくり腰

施術とその後の経過

 

炎症反応が強く出ていたので炎症に効果のある小指にあるツボに鍼治療をしました。10分安静にしてもらい再度動きのチェックを行うと“あれ、痛くない…”と患者さんが驚かれています。

立ちあがり動作を評価するときにやや腰が重たいと言っていたので胸椎の緊張部と関連するツボに鍼をしました。すると腰が伸ばせるようになったことからその場で『また、痛くなったら来てください。』と伝え治療を終えました。

主に使用したツボ・整体(活法)

後谿RL、玖路R

考察と想い

ミリ単位のツボだからこそ、短時間・少刺激で劇的に身体が変化した症例。

余計な刺激をしてしまうとか返って身体を悪くすることが考えられます。その中で鍼をして動きを確認し、身体に不必要な緊張を取り除くことで最善の治療を提供できます。

 

『魔法をかけられたようだ。本当にありがとう!』と最後に言われた。

施術者にとって何よりも嬉しい一言であった。

症例9 雪かきで起きた “ぎっくり腰”

来院者

40代男性 会社員

来院日

平成30年2月

症状と来院理由

昨日、職場と家庭の雪かきをして痛めた。雪かき中は動けなくなるほどではなかったが家に帰って過ごしていると痛みが増してきた。何とかして欲しいと言う事で来られた。

 

身体は丸くなっており、ゆっくり恐る恐る歩くように来られ腰を伸ばすことが痛みにより不可能。

 

インターネットを見て来られた。

雪かきとぎっくり腰

施術とその後の経過

 

炎症反応がみられることから小指のツボに鍼をしました。

雪かきにおける腰部の緊張が見られる。また、体幹の伸筋群にも同じく緊張が見られる。

これらに関係するツボに鍼をしました。

ツボに1本鍼をし変化を確認していくことで少数でのツボで身体の連動の回復を促した。

 

治療後はスタスタと歩けるようになったのでこの日で治療は終了しました。

主に使用したツボ・整体(活法)

後谿RL、玉天R、豊隆R、光明R

考察と想い

患者さんの身体の様子を丁寧に観察し、本人と雪かき動作を実演しながら紐解いた症例。このように動きで確認していくとどこの関節が負担かかりどのような動きが原因となっているのかが明確になります。

 

動きを整えることは患者さんの本来の何をしても痛くないと言う体であります。

その目的を失わずこれからも多くの人の手助けをしていきたいと思います。

症例8 更年期も重なった酷く痛む腰

来院者

50代女性 会社員

来院日

平成30年2月

症状と来院理由

常日頃腰痛があり、痛くなっては湿布をし休息を多く挟むようにして耐えてきた。しかし1週間経っても痛みは治まらない。しまいには正常な歩行も難しくなってきたため来院された。

仕事で座っている時間も長く同じ姿勢をとっているのがツライ。じっとしているのが耐えられなくてやっとの思いでホームページ見てこられました。

https://www.harimuroran.com/%E9%81%A9%E5%BF%9C%E7%97%87%E7%8A%B6/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AE%EF%BC%93%E5%A4%A7%E5%9B%BD%E6%B0%91%E7%97%85/%E8%85%B0%E7%97%9B/

施術とその後の経過

他人より酷く痛みが出ているので数週間かかるかもしれませんとお伝えし治療が始まりました。問診の段階で更年期障害も絡んでいることがわかったからです。

1診目、2診目は腰部の痛みはそのままでした。ただ、患部の痛みがそのままも来院されたのは、冷たかった手足が暖かくなったりこれから体が変わろうとしている変化があったからであります。

 

3診目には、大きく酷く痛んでいた腰部がピンポイントでココ!と示せるようになり痛むエリアが少なくなってきていました。3診目に上向きで寝れるようになりました。

(ここまで2日間隔)

 

4診目には主訴が腰の重だるさに変化しています。同時に上半身は玉のような汗をかき、下半身は冷えると言った更年期障害特有症状が出現します。

腹診などから婦人科に作用するツボなどを選び治療をしていきます。(4日間隔)

 

途中、自己流の腹筋などで腰を痛めることなどありましたが7診目には症状が消失していたので治療を終了しました。

主に使用したツボ・整体(活法)

後谿RL、陰谷R、豊隆R、足三里R、三陰交RL、曲泉RL

 

身柱・大椎に知熱灸

考察と想い

更年期障害と重なって症状が重く出ていると思われる腰痛。

痛み方の違いや身体の状態で判断しました。患者さんも他の人の腰痛と違うと納得してくれて通院してくれたと思います。

 

腰痛でも“このあたりがぼんやり痛い”が“ココが痛い”…

突き刺さるような痛みが重だるいになった…

など1つ1つ丁寧に情報を整理して患者さんに伝え、予後を伝える大切さを学びました。

症例7 仕事中に起きた“ぎっくり腰” 中腰姿勢で下の物をとろうと捻じってしまった

来院者

50代男性 保守作業者

来院日

平成30年2月

症状と来院理由

前日の仕事中に下の物を取ろうとして腰を深く捻じるとそのまま痛みが走り身体を起こすことが出来なくなった。そのまま何とか仕事を続けて翌日の来院となった。

 

来院すると特に前屈時に腰部~臀部にかけて刺さるような痛みが走る。

やはり下の物を取るなど前屈姿勢をとると腰部が緊張し動きを痛みと言うサイレンでブレーキしているように見えました。

 

口コミを見て当院へ連絡をいただきました。

ぎっくり腰 仕事中

施術とその後の経過

 

初診日

炎症反応が強く出ていたので炎症に効果のある小指にあるツボに鍼治療をしました。また、腰椎にも強い緊張があったのでそこに対応するツボに鍼治療をしました。

鍼をして変化を確認していくと、前屈は出来るようになりお尻の痛みが残りました。

 

ここに関連するツボに鍼治療をし、動きやすさを実感してもらいこの日の治療は終わりました。

 

二診目(3日後)

治療後時間が経つにつれえて痛みが減ってきたようです。

来院時はやや臀部の重だるさが残る程度であり、下の物を拾えるようになっていました。

一診目と同じように治療を行いました。

 

治療後は腰を動かしても全く痛くないし、何をしても痛くないと言っていたのでこの日で治療を終了しました。

主に使用したツボ・整体(活法)

R.光明、R.後谿、R.足三里、R.豊隆、R精霊

考察と想い

仕事柄狭い所での作業が腰に負担をかけ続け、悲鳴をあげたと思われる。

腰部の発痛点に連動する緊張点は脚にありました。足に鍼をすることで腰部の緊張が解けて負担を覆っていた臀部にピンポイントに痛みが残りました。ここも連動する足のツボに鍼をすることで早期回復へ繋げることが出来た。

発痛点と原因点は違うことを理解し、確信をもてた症例。

症例6 仕事始めの日になった “ぎっくり腰”

来院者

40代男性 会社員

来院日

平成30年1月

症状と来院理由

仕事始めの1月3日起床するとぎっくり腰に襲われる。翌日になっても症状は変わらないことから来院されました。

寝起きはもちろん、立ったり座ったりするのもキツイ。

問診表の記載は座った状態で出来なく、立った状態でバインダーに挟んだ問診表を書けるところだけ書いてもらった。

早期に治したいと想いインターネットで調べ片道1時間以上かけて隣町よりお越しいただいた。

朝のぎっくり腰 

施術とその後の経過

 

側臥位になると案外出来ることに気付いた。脊骨の緊張から指にあるツボに鍼をしました。また、腰部の緊張を起こしている部分とつながりのある足のツボに刺激を加えます。

すると立ち上がり時の最終動作である背中を伸ばす動作のみ痛みが残った。

対応するツボに鍼治療をして動きの確認をして、この日の治療を終えた。

尚、職業柄腰が痛みやすいのでメンテナンス目的で通院が続いています。(月1程度)

主に使用したツボ・整体(活法)

後谿RL、玉人R、豊隆R

考察と想い

治療中の会話から本件は正月にダラダラと過ごしてしまい、いきなり動こうとした筋肉が伸ばされ悲鳴を上げたものと思われるます。食べる⇒寝る…を繰り返していると筋肉も張力を失い、急にエンジンがかかると“ちょっと待ってよ!”とブレーキをかけます。

 

これこそが筋肉の不活性化により起こったぎっくり腰であります。

休みの日もストレッチをしたり軽い運動をしたり刺激は必要であります。

症例5 仕事中になった “ぎっくり腰” ~いつもは数日寝たきりになります~

来院者

20代男性 現場監督業(建築業)

来院日

平成29年12月

症状と来院理由

来院日の前日に仕事中に下のものを取ろうとするとするとぎっくり腰になった。発症したのが夜だったためそれから安静にして、朝に連絡があった。

腰が伸びない状態で、くの字になり当院へこられた。

 

室蘭市へは出張で来ておりすぐに治療をしてくれるところを口コミサイトで探した。

「ぎっくり腰には数年に1回程度なるが数日寝たきりになるのが当たり前と思っている」が今回ばかりはそのような時間もないと言っていた。

ぎっくり腰が出張中に起きる

施術とその後の経過

 

初診日

炎症反応が強く出ていたので炎症に効果のある小指のツボに鍼治療をしました。また、腰椎にも強い緊張があったのでそこに対応するツボに鍼治療をしました。

腰部に広く出ていた痛みも小さくなったところでこの日の治療は終了しました。

歩容は頭が少し上がり背筋が伸びた印象です。ただ痛みの感覚が残っているためか恐る恐る歩いていました。

「徐々に身体が慣れてきますよ。」と言葉をかけ2日後の予約をとってもらい経過をみさせていただくことにしました。

 

二診日

昨日、今日とだいぶ良い。「また痛くなるのが怖くて一応のコルセットはしてきた」と言っていました。

前回の同じような治療をし、大腿四頭筋の筋力低下もみられたので併せて治療を行いました。帰りにコルセットを忘れるくらいスタスタと歩いていたので

“また痛くなったら来てください”と伝えてこの日で治療を終えました。

主に使用したツボ・整体(活法)

後谿RL、玉人R、豊隆R、T11(1・5)R

考察と想い

“ぎっくり腰になると寝たきりになるのが当たり前”と思ってた患者さんの概念が覆るような症例となりました。職業柄傷めやすい環境、寒い日が続いた、慣れない生活環境など様々な要因が考えられます。

 

早期の痛み解消が求められる現代人にとって鍼灸は有効な手段と思いました。

症例 4  仕事中に感じた腰の違和感 “何をしても痛い…”

来院者

40代 女性 会社員

来院日

平成29年9月

症状と来院理由

来院日の前日から仕事中に腰の重たさを感じるようになった。最初は“いつもの腰の違和感”と思い、座り直したりストレッチをしたが一向に良くならない。本人は身体の歪みが原因ではないかと気にされてきました。

 

職場が当院と近くであるため、仕事後にインターネットで調べ来院された。

何をしても痛い腰 腰痛

施術とその後の経過

初診目

問診票の記述事項より週始めのゴルフが発痛要因となっているのではないかと推測した。また、立位姿勢の右重心の偏りが顕著に出ていたので整える足のツボに鍼をしました。

腰椎の回旋可動域にも制限が見られたので併せて治療をしました。

 

二診目

ゴルフをした3日後に来院された。問題なくプレーできた。

デスクワークが多いためか腰にちょっとした違和感と肩こりがある。

 

腹部の緊張を解くことでいづれも解消された。

 

仕事柄腰痛や肩こりを伴いやすいことを伝え姿勢指導をして治療を終えました。

主に使用したツボ

飛揚L,玉陽L、後谿L、上巨虚RL、豊隆L

考察と想い

日頃楽しむ趣味が起因となった腰痛であります。問診票では一見関係なさそうな事柄が痛みの原因となっていることが多いので情報を共有していきたい。

ある程度推測できれば、必ず原因点は見つかりその部は過緊張を起こしていることが多い。

疼痛部位に捉われず全身観察を行う事で身体の元の状態へ取り戻した症例となりました。

症例 3  1カ月前に転んでから続く左腰の痛さ・重だるさ

来院者

40代女性 主婦

来院日

平成29年7月

症状と来院理由

家庭内で1カ月前に転んで尻もちを着いた。以降、腰部に鈍痛があったが何とか生活できていた。しかし、今朝になって痛みが広範囲に及び生活に支障をきたしたことから連絡をいただいた。

症状として下にある物を取りづらく、移動する・立ち上がるなど生活動作全般が緩慢になってしまった。

 

野球をやっている息子さんが当院に通院しているため連絡をいただいた。

腰の重ださ・腰痛

施術とその後の経過

初診日

炎症反応が強く出ていたので炎症に効果のある小指にあるツボに鍼治療をしました。また、腰椎にも強い緊張があったのでそこに対応するツボに鍼治療をしました。

鍼をして変化を確認していくと、ベッド上に座り真横に移動する動作に痛みがあることがわかった。腰椎の横の動きに対応する手の甲のツボを使用しました。

 

前屈動作が最初の痛みが10とするのならば4になっていた。

ここでこの日の治療を終了した。

二診目(10日後)

息子さんの遠征と当院の都合で10日間が空いてしまった。

 

腰部は前屈の動きは全く痛みを感じなくなり反ると鈍い痛みを感じていた。

付き添い時の疲れや今までの痛みをカバーしていたためと思われる。

 

患部の緊張点と連動するツボに鍼をすることで動きが改善され本人も満足していたことから治療を終了しました。

主に使用したツボ・整体(活法)

後谿L、精霊L、玉人L、豊隆RL

考察と想い

専門家に頼らなくても生活はなんとか出来ますと言う人は多いと思います。

ただ、蓄積されたものはなかなか抜けず大きな痛みを感じるときには生活に支障が出てきます。本件は1か月前から続く痛みをその場で変化を起こし、1本1本の鍼の効果を実践出来た症例であります。

少ない治療回数で大きな変化を出せたのは、鍼数を少なくすることで身体への負担を最小限にして脳への混乱を防いだためと思われる。

腰部の痛みを脚のツボを使うことで緊張点と原因点との連動を回復させました。

ずっと痛いと言う日常の当たり前を痛くない自然体を実感してもらえることで快適さを取り戻し本来の自分へ導くことが出来ます。

症例 2 ヘルニアと診断・左脚の痺れと腰痛

来院者

30代男性 会社員

来院日

平成30年2月

症状と来院理由

数日前より腰痛と同時に左足に痺れを感じた。すぐに整形外科に行きレントゲンをとってもらい“腰椎椎間板ヘルニア”の診断を受けた。湿布と薬で様子をみるように言われたが治るばかりか余計に痛くなってきたのでホームページから相談をいただいた。

 

腰部の特にわき腹~腰骨にかけて痛み、患部をかばうようにして歩いてこられた。

痺れは左足全体にみられる。

腰椎椎間板ヘルニア

施術とその後の経過

初診日

腰部の緊張が激しく全体的に張っていた。

側腹部に関連する足のツボに鍼をしました。また、炎症を抑える手のツボに鍼をしました。

二診目(翌日)

大きな変化はない。お風呂に入り、その後さらに悪くなったようだ。

初回と同じツボに加え、腰部と関連する足のツボに刺激をした。

三診目(5日後)

前回終わってから腰部の痛みが嘘のように消え、今はふくらはぎの痛みが残っている。

頭頸部に緊張がみられたため緩める鍼を行った。側臥位での治療中、痛みの範囲が変わり大腿部の側面が痛くなってきた。腰部の緊張から来ていると思われる。

腰部の緊張点に鍼をしました。痺れは変わりない。

 

四診目~七診目(5日~7日間隔)

痛みの程度が軽減され、痺れをメインで治療を行いました。

疲れが出ると大腿側面に痺れが出てくる。腰部と臀部の硬さを取ることを目的に治療をしました。治療後は痺れが軽減され、仕事中に痺れが来ると言うのを繰り返していたが6診目から歩容も良くなり、本人も痺れる程度が小さくなってきたと言っていた。(腓骨頭~外果)

 

七診目のときに“疲れて来たら少し気になる程度”になったと言っていたのでここで治療を終了しました。

主に使用したツボ・整体(活法)

後谿L、足臨泣L、玉人L、豊隆RL、L4(1)L、上天柱L、精霊L、L1(1,5)L

考察と想い

痺れは筋肉コンディションが整わないと治らないことを伝えました。それは筋肉が神経を圧迫するからであります。このように初診時に伝えることで自分が治っていく道が見えたことが通院していただいた理由と思われます。

 

しびれや痛みは患った自分にしかわからないトラブルであります。これを共有することで信頼が生まれ寄り添う医療を実現できました。

症例 1 サッカー出来ない程痛い、腰から足の痛み

来院者

10代男性 サッカー所属

来院日

平成29年8月

症状と来院理由

来院する2日前のサッカーの試合中に相手との接触プレーで腰~大腿部後面を痛めた。その後プレーを続けたが試合後家に帰るとさらに痛くなってきた。

1日様子をみても治る気配がなく、試合(大会)も近いことから心配になりお父様がインターネットで調べ当院へこられた。

 

歩くのは問題なかったが走ることが出来ない。日常生活では立ったり座ったりすると痛みが出現する。

腰痛とハムスターの痛み

施術とその後の経過

初診日

大腿後面部の硬さが原因となっている腰痛である。

患側の片足立ちでは痛みが出る。

そこで大腿部後面と繋がりの強い肩甲骨にあるツボに鍼をすると症状は消失した。

 

腰部の緊張をみると胸腰椎部に張った感じが見られた。この部と関連ある脛のツボで仕上げた。

 

二診目(14日後)

遠征が重なりこの日になった。サッカーを以前のように楽しむ事が出来ている。

この日は日頃の疲れが貯まっているのか大きな筋肉郡に強い緊張が見られた。

身体の疲労を抜くように大筋群を緩め治療を終えた。

主に使用したツボ・整体(活法)

ふくら(2)L、豊隆L、後谿L、

考察と想い

サッカーが出来ない程の痛みをたった1回の治療で変化を出すことが出来た。これは痛みを原因と捉えず、なぜ痛めたのかを考えたからである。大腿部後面の硬さは腰部に波及し、日常生活以上の動作に支障をきたしていた。

 

この硬さは肩甲骨の動きと関連しており、鍼をすると見事に緊張の糸が解けた。

原因点と発痛点の違いを把握し早期復帰に繋げた症例となりました。

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