室蘭鍼灸整体院|肩凝り・腰痛・頭痛・膝の痛み・足の痺れ・手の痺れ・自律神経失調症・交通事故・美容鍼灸・首の痛み・生理痛・過敏性腸症候群

腰の痛み

腰痛をお持ちの方はこのようなお悩みはありませんか?

  • 黙っていると腰が痛み、立っていた方が楽である
  • 長時間の同じ姿勢(運転やデスクワークなど)で痛む
  • 屈んだり、伸ばしたりすると痛む
  • 中腰姿勢をとると痛む
  • 上の物を取ろうとすると痛む
  • ソファーから立ち上がろうとするときに痛む
  • 朝だけ痛むまたは夜になると痛くなる
  • ズキズキやピリピリ全体的に響き、直立姿勢を保てない

など、腰痛で悩む方を多く診てきました。痛む箇所や痛み方は人それぞれですが私の力で少しでもお力になれることがあったらご相談ください。

当院の腰痛症状ページも併せてご覧ください。

症例33 4日前に発症したぎっくり腰が治らない

来院者

30代 女性 主婦

来院日

2019年 4月

症状と来院理由

4日前に自宅で落ちた靴を拾おうとしたところ手をかざした瞬間に腰がズキンと痛んだ。これ以降、歩くことがツラく何か腰が重く感じる。座っていると痛みを感じないが主婦であり動きを制限されると生活自体がストップされることから知り合いである旦那様より紹介をいただいた。

 

施術とのその後の経過

立つと症状を呈することから股関節や臀部の緊張を考えた。

 

大腿後面の大きな筋肉に強い緊張が見られたため肩甲骨後面にあるツボに鍼をした。また、仙腸関節にも同様の反応が見られたため肘のツボに鍼をした。

すると立ち上がりが楽になり、腰も軽いと言っていた。

仕上げの目的で整体をすると下の物を取る動作や靴下を履く動作がスムーズに出来るようになった。

主に使用したツボ・整体(活法)

肩貞L、曲池L

肩甲骨返し・大腰筋の牽引

 

考察と想い

立位保持と座位保持ではかかる負担箇所は違います。今回は股関節後面~臀部にかけての緊張が動きに制限を出していた。どのようにすると痛いか、どのようにして痛めかを見極めると使用するツボも少なく、改善率も高まります。

 

症例32 昼に緩解するが朝に感じる違和感

来院者

40代 男性 会社

来院日

平成31年 2月

症状と来院理由

ここ一週間、起床時の腰から臀部にかけての違和感(モワァーやジクジク)を感じていた。昼間の仕事の時間になると緩解するがこの嫌な感じは以前にぎっくり腰になったときの前兆と同じである。そう感じ口コミサイト(エキテン)をみて連絡をいただいた。

 

いつも左側に痛みや重だるさを感じることから『何か歪んでいるのだろうか?』と言うことも気にされていた。立ち仕事であり、字を書いたり下向きでいつことも多いため肩こりもあるのでこれらも併せて相談された。

 

 

施術とのその後の経過

立ち作業であることと左右バランスの歪みから骨盤と肩甲骨の関係を重点的に調べた。すると肩甲骨外縁・骨盤の上縁に緊張を見つけた。さらに股関節と肩関節の軸を整え、動きやすさを促した。

 

1回目、軸を整える目的で大腿後面にあるツボと頸椎にあるツボに鍼をし、肩甲骨と骨盤の軸を整えた。仕事作業位である前屈動作を行うと腰部に痛みを訴えたため、緊張部位と対応するふくらはぎのツボに鍼をした。

 

2回目、4日後。立っていると股関節の前側のつっぱるような感覚が気になる。朝方の違和感は感じなくなった。そこで前回の施術に加え、腰にあるツボを加え股関節の緊張を取り除いた。

 

3回目、7日後。『立っていても楽だし、肩こりも感じなくなった』とのこと。

最初にみられた緊張も少なくなったため、残る違和感を取り除く施術を行い全て終えた。

主に使用したツボ・整体(活法)

殷門L、玉人L、大腸兪L

 

考察と想い

股関節の肩甲骨の連動を促した症例。4足動物を思い浮かべるとこの連動はわかりやすい。患者さんの動きづらさの原因を考えていくと立っていることで張ってくるハムストリングスの関係をイメージできたのも大きかった。

 

症例31 動き出しが痛い腰

来院者

40代 男性 教論

来院日

平成31年 2月

症状と来院理由

万年腰痛を抱えていたが来院する前日の昼にバスケットをやり、夜から痛みが強くなってきた。『安静にしていれば治るだろう』と思い早めに布団へ入るもののどの姿勢になっても痛みがあり、安眠できなかった。翌朝になっても痛みは変わらず“このままでは仕事へいけない”と感じ口コミサイト(エキテン)をみて連絡をいただいた。

 

施術とのその後の経過

股関節の緊張が強いため炎症症状も強く出ていた。そのため、股関節の動きの起点となる足のツボと炎症症状に作用するツボに鍼をすると安静時痛は落ち着いた。次に動作を見ると、特に股関節の屈筋群に強い緊張が見られた。また、仙腸関節の捻じれもみられたため足のツボに鍼を加えた。動作時痛も大幅に改善されたため、整体で仕上げた。

主に使用したツボ・整体(活法)

後谿R、足太陽R、大腰R、光明R

大腰筋の導引

考察と想い

ツボには1つ1つのパフォーマンスがあり、それを活かすのが鍼と言う道具と私は考える。患者さんの症状は重たかったがそれぞれのツボのパフォーマンスを高めることが出来れば少ない施術期間で改善できることも忘れてはならないと実感した症例。

症例30 雪かきで痛めた腰

来院者

40代 男性 農家

来院日

平成31年 2月

症状と来院理由

昨日、雪かきをしてから腰に痛みが続き朝になっても取れないため連絡をいただいた。重いものがもてなく、仰向けで寝るのが痛い。立っていると腰の横の筋肉が痛くなるという事だった。

最初は整形外科へ行こうと思ったが「骨ではないな」と自分で判断し、インターネットで調べたところ口コミサイト(エキテン)で高評価だったためこられた。

施術とのその後の経過

背骨に炎症反応が見られること、雪かき動作を患者さんと確かめ合う中で仙腸関節の捻じれと胸椎部の伸展制限が要因と思われた。そこで、小指にある炎症と関連深いツボに鍼をした。次に足にある、仙腸関節の捻じれ・胸椎の伸展と関連するツボに鍼をした。

鍼を抜くと院にある重みのある箱を持ち上げ、仰向けに寝ても腰の痛みはなかった。

 

最後に整体で肩甲骨との連動をスムーズにした。

主に使用したツボ・整体(活法)

後谿L、精霊L、豊隆L、光明L

肩甲骨返しL

考察と想い

動きづらい関節を動作の中で見つけピンポイントで施術することで少ない鍼でも十分な効果を感じてもらえました。腰部の周辺組織が硬く、腰部に過剰な負担をかけていたのが本症例のポイントであります。

症例29 仰向きで寝る、ズボンを履く動作が痛い腰

来院者

30代 女性 介護職

来院日

平成31年 1月

症状と来院理由

職業柄慢性的な腰痛を抱えていたが3日前から急に症状が重たくなってきた。生活では、仰向きで寝る、ズボンを履く動作が痛い。腰部に常に刺さるような痛みがある。

問診時に肩凝りがあることと上腹部につかえるような症状が常にあることを確認した。

 

口コミサイト(エキテン)口コミ件数と評価が高かったため連絡をいただいた。

施術とのその後の経過

股関節緊張が身体軸の不正を招き腰と肩に過緊張を生んでいること。

ストレスのため、胃腸機能の低下がある。

この2点から腰痛の緩和を図った。

 

1回目、足のツボで軸を補正し、全体的なバランスを図った。また股関節を調整する目的で足指に鍼をした。すると仰向きで寝ることは可能になった。最後に頸の運動制限(伸展・側屈)を取り除き終えた。

 

2回目(1週間後)、「全体的に一回目より調子が良いがどうしても朝方は痛む」とのこと。前回の施術に加え、胃腸の緊張を解くツボへ施術を加えた。

 

3回目(1週間後)、朝方の痛みは無くなっていた。1回目に出来なかった前屈動作が床に付くようになっていた。生理のため身体全体が重たく感じていたため生理痛に対する施術をし終えた。

主に使用したツボ・整体(活法)

足太陽R、大腰R、曲池R、玉竧R、懸鐘R、T5(4)R

三陰交R、四瀆R、外丘R

同時に施術した症状

肩凝り

考察と想い

慢性的な腰痛の場合は多方面からの視点が必要である。胃腸機能、筋肉の緊張、女性であれば子宮環境など…鍼灸をする上で内部からも考えさせられる症例となった。

情報を共有し、多方面からの視点をもち共有を図りたい。

症例28 床のものを拾ったときから痛い腰

来院者

30代男性 会社員 営業職

来院日

平成31年 1月

症状と来院理由

年明けに床から物を拾ったときから腰にズキズキとした痛みがあり、それ以降(3週間程)ずっと続いていた。車に乗り込む動作やソファーに座っていると痛くなる。常に腰を伸ばしていたい。(※反るという事)

 

自分ではどうしようもなく、奥様に相談したところ「知り合いが鍼やってるよ」と当院をすすめてくれた。

施術とのその後の経過

痛みが出る動作を確認すると座った時に腰が膝より低くなる時という事に気づいた。そのため、臀部や胸椎が硬くなり腰椎に過剰な負担をかけていることを考えた。

 

臀部の緊張と胸椎の動きに関連する2つのツボに鍼をすると腰の動きは良くなった。また、表裏関係にも目を向け股関節の屈曲制限にも注目した。足指にあるツボへ鍼をし、股関節の動きを調整した。

 

すると抱えていた腰痛が取れて動きやすさを実感してもらえた。

同時に肩凝りの施術をし、終えた。

主に使用したツボ・整体(活法)

陰陵泉L、地機L、大腰L、後谿L、光明L

同時に施術した症状

肩凝り

考察と想い

本症例のポイントは腰椎の上下にある組織の緊張である。それらに挟まれた腰部は過緊張を起こし痛み信号を発していた。上下の緊張が取れると自然と動きを取り戻し、痛くない状態を再現できた。

 

症例27 両手に一斗缶をもち痛めた腰

来院者

30代男性 会社員

来院日

平成31年 1月

症状と来院理由

今朝、仕事でお客さんのところへ一斗缶を運んだ。トラックから一度降ろし、両手で持ち上げた時に“ピキッ”と腰に痛みを感じた。それ以降、運転やデスクワークのとき楽な姿勢が見当たらなかった。

以前にも当院を受診し、同じような症状だったこと・明日バトミントンの活動があり休みたくないため連絡をいただいた。

 

施術とのその後の経過

中腰姿勢で持ち上げたことで仙腸関節に炎症を起こしているものと判断した。

動きで見ると腰を反ると仙腸関節部分に痛みを訴えたことから確信を持てた。

 

肘にあるツボと炎症を抑えるツボを使うと動きがよくなった。

骨盤の代償があり、そのまま歩くと足の運びが重たかった。

最後に肋骨にあるツボで重心を整えた後、歩くとスムーズな動きが実現した。

バドミントンのスマッシュ動作をしても痛みは無かったため

「明日、参加して大丈夫ですよ」と伝え施術を終えた。

 

後日、感謝のメールをいただいた。

主に使用したツボ・整体(活法)

曲池R、後谿R、六丘R

考察と想い

一斗缶を持ち上げる動作を再現してもらうと肘を曲げ、中腰動作で作業することで負担が掛かる場所を特定できた。このように連動で解いていくと、腰に鍼をしなくても解決できることも多い。

症例26 特に屈む時に痛いぎっくり腰

来院者

40代女性 会社員

来院日

平成31年 1月

症状と来院理由

3日前に朝起きると腰が痛く起き上がるのが困難であった。なかなか痛みがとれず、来院する午前中に整形外科へ行き『骨に異常はありません。ぎっくり腰です、湿布して様子をみましょう』と言われた。患者さんからするとその日しか休みがなく“今日中に何とかしたい”と言う思いから、インターネットで調べ夕方に来院された。

施術とのその後の経過

屈む動作が特に痛く、動きもゆっくりである。右の腰が痛んだため、骨盤が左にスライドしているのがわかった。この逃避姿勢の改善を主に考えると重心を正しい位置に戻すことと歪むことで緊張したハムストリングクスの改善がポイントとなった。

 

肋骨にあるツボに鍼をし、重心を調整した。また、肩甲骨の外縁のツボに鍼をすることでハムストリングスの緊張緩和を図った。最後に硬くなっていた腰椎の可動域を取り戻すように施術をし終えた。

 

「明日仕事いけそうです」と笑顔で言われたことから施術を終了とした。

主に使用したツボ・整体(活法)

四枢L、肩貞R、玉天R、玉人R

考察と想い

身体のメカニズムとして痛みを逃れるように出来ているがそのまま緊張状態であっため動きに制限が出ていた。重心を整え、全体のバランスをとれたことが良かった。痛いと動けないが痛くなければ動くことが出来ることを身をもって体験した症例。

症例25 反ると痛い腰

来院者

40代男性 会社員

来院日

平成30年 12月

症状と来院理由

「ぎっくりをやってしまったようだ。明日フットサル大会の試合があるから何とかして欲しい」と朝に電話がありました。

聞くと昨日の練習中から痛く、晩にいつも通りビールを飲んで寝たと言っていました。

 

動きで診ると腰を反らすと痛みが出て歩くときに真っすぐ背骨を立たせることが難しいことがわかりました。以前にもかかられていたことがあり、連絡をいただきました。

施術とのその後の経過

腰を伸ばしたときに負担が掛かる場所に圧痛が見られ、これが動きを制限していると考えた。そこでこの部と関連するふくらはぎのツボに鍼をすると痛みが緩和された。

続いて胃腸のツボにも緊張が見られたため、脛にあるツボに鍼をした。すると、腰を反らしても痛くなく動けるようになった。

腫れも残っていたため、生活指導をし施術を終えた。

 

後日、腰痛なくスポーツを楽しむ事が出来てフットサル大会で準優勝した報告を受けた。

主に使用したツボ・整体(活法)

玉天R、豊隆R

考察と想い

日頃の生活習慣が胃腸に負担をかけ、腰痛の原因となっていた症例。また、フットサルの動きでは切り返し動作多くふくらはぎの柔軟性が必要になります。

これらを含め施術に取り組むことが出来たのが良かった。

本人には、お酒の量を抑える事とふくらはぎのストレッチを指導をしました。

 

症例24  寝返りをすると痛い腰

来院者

40代女性 マッサージ業

来院日

平成30年 12月

症状と来院理由

日頃から中腰作業が多く腰に痛みを抱えていた。最近では夜寝れないことが多く特に腰を浮かすと痛みが走る。そのため、寝返りが打ちづらいことで安眠出来ず困っていた。

仕事にも影響が出てきており、痛みがあるとパフォーマンスも落ち満足な仕事を出来ない。以前にも当院にかかられており、1回で改善できたことから今回も連絡をいただいた。

施術とその後の経過

腰に触れてみると右側の緊張が強かったので詳しく触診をすすめた。

仕事姿勢である立った状態で評価すると腰と関係あるハムストリングス・ふくらはぎに緊張が見られた。そのため、この緊張をほぐすために関連ある肩甲骨・ふくらはぎに鍼をした。

また、問診の上で婦人科の持病をもっていたことも把握していたため、婦人科と関連深いツボに鍼をした。

最後に、お尻と腰椎の連動を整えると、寝返り動作をしても痛みがなかったため施術を終了とした。

主に使用したツボ・整体(活法)

肩貞R、飛揚R、三陰交R、足五里R

梨状筋の導引、腰椎の回旋導引

 

考察と想い

日頃の身体のクセが痛みとなったと症例。また、以前かかられたときに婦人科疾患の持病を抱えており同じツボで改善された情報が大変役に立った。

腰椎の緊張を考えた時に筋肉の連動はもちろんのこと、婦人科等内科にも目を向けないと改善への道は遠くなります。バラバラに動いていた筋肉がそれぞれ協調できると動きが滑らかになり、痛み無く行うことが出来ます。

症例23  背筋を伸ばすと痛い腰

来院者

40代男性 会社員

来院日

平成30年 12月

症状と来院理由

1週間前に腰を異変を感じた。デスクワークの仕事中に腰を伸ばそうと思い背筋を伸ばしたときに重だるく感じた。これくらいならと思い、出先のマッサージ店へ行った。腰を揉んでもらいその時はいいなと思ったがその後揉み返し様症状が出て2、3日動けない状態が続いた。そこで仕事が落ち着いてから通院歴がある当院へ連絡をいただいた。

 

朝、起き上がるときが一番痛い。腰を伸ばそうとすると腰骨付近に鈍い痛みが走りそれが臀部まで響く。動作が緩慢になってしまい仕事が辛い。という事でした。

 

施術とその後の経過

デスクワーク中心であるため、座位での身体の緊張を探ると肩甲骨に強い緊張を認めた。そこで肩甲骨にあるツボへ鍼をした。すると痛む部位が中心部に変わり、範囲も小さくなった。表裏関係に腹部の緊張、上部組織である胸椎の緊張を足のツボで取り除くとその場で動きが改善された。

 

2回目(5日後)、仰向けで寝るがまだつらいとのこと。

腹部の緊張と腰部の緊張を足のツボで取り除くとどの体勢になっても痛くなく寝ることが出来た。

 

3回目(7日後)、「もうだいぶ良いみたい」と言っていた。

前回と同様に腹部の緊張を取り除き、腰部にかかる負担を下げるように施術を行った。

最後にホームエクササイズを指導し、すべての施術を終えた。

主に使用したツボ・整体(活法)

肩貞L、元溜L、豊隆L、陰谷L、曲池L、精霊L

考察と想い

営業もあり、ストレスを多く受けていたためか腹部の緊張が著しかった。腰部を揉んでも揉み返し様症状を呈したのは腰部が原因でないからである。腹部の緊張は、腰部の安定性を妨げる。身体の表裏関係に注目することで改善が見られたケースである。

 

症例22  ずっと立っていると痛くなる腰

来院者

40代男性 マッサージ業

来院日

平成30年 12月

症状と来院理由

立ち仕事のため仕事が忙しくなると肩や腰が痛くなる。

なかなか仕事の休みもなく自身のケアを怠っていたが時間ができたため来院。骨盤の歪み・腰の重だるさ・肩の重みが気になると言う事だった。

 

施術とその後の経過

立つ姿勢を考え負担がかかる肩甲骨や臀部を中心に緊張を探った。すると左の腰方形筋・中殿筋に特有の緊張が見られた。まずは、中心部にある腰方形筋にアプローチした。

手指を酷使する業種のため、手にある腰と関連ある部位に鍼をした。

すると座位時に綺麗に姿勢がのびるような感覚があった。診ると上げづらかった手が挙げやすくなり動きにも変化が出た。

臀部の緊張は、脚にあるツボで取り除いた。すると柔らかくなり本人が気にしていた歪みを取ることが出来た。

動きやすさを体感し、緊張点も少なったことから『また、痛みが出るようだったら頼りにしてください』と伝えて施術を終了とした。

主に使用したツボ・整体(活法)

精霊L、地機L、陰陵泉L

肩甲骨返しL

考察と想い

本人が気にする“骨盤の歪み”はあらゆるところに症状を招いていた。緊張点にピンポイントな施術を行うことでそこから派生する不調トラブルが一気に解消された症例。

 

症例21  長時間座っていると痛くなる腰

来院者

40代男性 会社員

来院日

平成30年10月

症状と来院理由

2週間前からジワジワと腰が痛くなってきてきた。職場が変わったこともあり、慣れない事で身体の不要な緊張も感じていた。時計をみているとこの痛みは6時間ほど座り続けデスクワークがあるときに頻発する。

来院時は車の乗り降りが緩慢になるほど痛みが強く出ていた。

 

インターネットを診て当院へ連絡をいただいた。

 

施術とその後の経過

初診日

『座っていると』…っと言う訴えから臀部を中心に緊張を探った。すると腰骨付近に著名な圧痛があった。そこを緩める肩甲骨のツボに鍼をした。

最後に肩凝りもあったので座骨切り(整体)をして終えた。

 

二診目(7日後)

「腰と言うよりもお尻の痛みを感じた。」

「前回よりは少し良いかな」と言っていた。

診ると、前回の緊張点よりも外側に著名な緊張を見つけた。そこで手首にあるツボに鍼をし、その後は前回と同じように施術を行った。

また、座り方の指導を行い姿勢の見直しを図った。

 

三診目(7日後)

「家にいるときの方が痛みを感じるようになった」

「痛みの性質が変わってきているような感じがする。」

 

臀部の緊張は無くなり、臀部に特有の冷えを感じた。

そこで患部と関連あるツボに鍼をして他の部位よりも長く鍼を置くことにした。

 

施術中は寝てしまうほどだった。上記以外は前回と同様に行った。

施術後の動き・反応も良かったので積極的な施術を終えた。

11月からは、施術間隔を空けて2~3週間に1回のメンテナンス目的の施術を行っている。

 

主に使用したツボ・整体(活法)

養老L、肩貞L、条口L、築賓L

坐骨切り

考察と想い

腰が痛いと感じても私が診るところは腰を痛くしている原因点であります。

患者さんの発する情報を理解し、共有することで最小限の施術期間で終えることができたと思います。

座るとき座骨で座っていないと不良姿勢になり腰に負担をかけてしまいます。

そのような姿勢指導もできたのもよかったと思います。

 

症例20  中腰姿勢で重たく感じる腰

来院者

50代男性 会社員

来院日

平成30年10月

症状と来院理由

5日前から座る・立つ・物を持ち上げる動作の時に腰が痛くなる。慢性的な腰痛を抱えており、生活に影響が出るほどになると休むと良くなっていたが今回はこの習慣通りにはいかなかった。

 

知り合いが通院しているためご紹介いただいた。

施術とその後の経過

座った状態が一番安静をとれていたため、そのまま肩甲骨の外縁にあるツボに鍼を下。すると制限なく動けるようになった。

炎症反応が見られたため頸部に鍼をしその日を終えた。

 

二診目(4日後)

「終ったあとは良かったが仕事をしていると戻ってきたようだ」

「ただ、痛み方が変わり一回目よりは動けている」

と言っていた。

一回目の施術内容に脛のツボを加え、動作チェックをしその日は終えた。

 

三診目(4日後)

「仕事をしていると痛くなってくる」

「痛くない時間が増えてきた」

と言っていた。今までと同様の施術に加え、お腹の緊張を取ることに注視した。

足指にあるツボと頭のツボを加えることで緩和された。

 

四診目(7日後)

「出張へ行ったが問題なかった。」

と言っていた。これまでと同様の施術をして終えた。

考察と想い

施術効果が長続きしなかったのは腹部の緊張を取り切れなかったことにあった。

痛みが楽になってきたころ「軟便でね…」と相談があった。大腸の機能が亢進するとそれを保護するために腹部は緊張をします。

 

また、1日20~30件の挨拶回り、和式での生活も腰に影響した。

患者さんの背景を理解することで施術に結び付けた症例となりました。

 

症例19  靴下を履けない(履きづらい)腰痛

来院者宇

40代男性 会社員

来院日

平成30年10月

症状と来院理由

1週間前に階段を降りているときに膝裏の筋肉が張りその日の夜は「ジン」「ジン」と痛むほどだった。痛みが治まってきたころ、仕事で重たいものを中腰姿勢で取り持ち上げた時に腰が伸ばされ痛くなる。そのため、靴下が履きづらく屈む動作が困難になる。

以前に当院を受診されていることからご相談いただいた。

施術とその後の経過

痛みの原因を考えていくと大腿部の張り感が完全に良くならない状態のときに腰に負担をかけるような動作をし、痛みを発症したものと仮説を立てました。

 

ハムストリングスを緩める目的に腰部に1本、腰部の連動性を高める目的で膝裏に1本鍼をしました。すると、靴下を履く動作は出来るようになりましたが鍼をしていない側の胸椎部に重たさを訴えます。そこで関連する、脛の内側にあるツボ2つに鍼をしました。

 

すると重さもなくなり、座っても立っても痛くない状態になりました。本人に自覚してもらうため座っての前屈・立っての前屈を行い何も問題なかったため施術を終了しました。

考察と想い

ハムストリングスの硬さと胸椎部の硬さが腰痛の原因でありました。注目すべき点は硬い組織に挟まれているのは“腰部”でした。腰部が痛い原因は腰部ではなく、腰部に負担を加えている近隣組織が原因でありました。

このように考えていくとたった1回の施術で大きな成果を生むことができました。

症例18  産後に起こった 腰痛や下半身の重だるさ 

来院者

20代女性 主婦

来院日

平成29年12月

症状と来院理由

1か月半前ほどに出産し、以後腰痛や下半身の重だるさがある。
立ち続ける家事動作全般に支障をきたしている。

施術とその後の経過

1診目

R、C3(2)、玉天
RL、大腰・光明

初診時に、腰を捻じる動作、腰を屈む・反る動作で痛みが出ていました。
上記ツボで仙腸関節へ響いていた痛みは無くなりました。
ただ、反る動作で腰に違和感が残っていたため、ふくらはぎにあるツボに鍼をします。

動きやすさを実感してもらい、その日の治療は終了しました。

2診目

「上を向きで寝ると左腰が痛い」
「この前ほど痛みやだるさはない」

と言っていました。

L、懸鐘、上巨虚、光明

「左全体に張っていた腰の張りがとれてすっきりした」と言っていたのでここで治療を終了しました。

3診目

「体の調子は良いです。」と治療前に言っていました。

動的な検査は
問題なく、静的な検査では腰の重だるさがあります。

RL,豊隆
L, 懸鐘、C3(2)

3診目に至るまでの経過も良かったことから、治療を終了しました。

考察と想い

産後の悩みも多いと思います。今回は仙腸関節に注目したことが改善へとつながったと考えています。家事動作全般において、負担がかかるのは仙腸関節であります。何より産後と言う事で、ツボの硬結を見て対応する箇所に鍼をすることで個々の緊張が解けてバランス力ある、身体になったものとみています。
当患者、冬休み期間を利用しての“里帰り”でした。
出産があり、室蘭へいる時間が限られた時間の中で“鍼灸っていいですね”と喜ばれた顔は今でも印象的です。

症例17 ゴルフの大会前に起きたぎっくり腰

来院者

20代男性 会社員

来院日

平成30年8月

症状と来院理由

ゴルフプロテスト本番を控えた5日前、練習中に腰を痛めてしまった。以前から練習による疲労・ストレスが貯まると腰痛になりやすかった。今までは安静にする、湿布を貼るなどセルフケアでしのいできた。けど、今回は様子が違う。それに時間がない。痛めた夜に温泉療法も試みたが腰痛は変わらなかった。そのため、このままでは満足なゴルフが出来ないと感じインターネットで調べて来院された。

ゴルフフォームである中腰になると右の腰にピリッと痛みが走り、屈みづらい。また右に体を捻じるとに同様の痛みが腰部走る。
問診時に試合が近くなると下痢になりやすいと言う悩みも把握した上で施術に入りました。

施術とその後の経過

痛めた動作から胸椎の捻じれに注目しました。関係する脛にあるツボと小指にあるツボに鍼をしました。すると鍼をする前より屈みやすくなりますがまだ腰部の方に重たさが残っているようでした。
次いで、膝裏にある腰椎と関連するツボに鍼をすると体を前へ屈むことが出来て、捻じれの動作も支障なくできるようになりました。最後に腹部の緊張を脛のツボで取り仕上げました。

2診目、『1回目の治療後から身体の調子が良い。』『体を捻じると鈍い痛みが腰にくる。』『今日は下半身の重さや疲労度を軽減して欲しい。』とのことでした。
特に腰部に緊張部位がみられ、関連するふくらはぎのツボと肩甲骨にあるツボに鍼をしました。体を動かしてもらうとフルスイングしても痛みが出ない程に回復していました。

3診目、この日は大会の中日という事で疲労軽減と体のキレを取り戻す目的で来院されました。
『下痢になっていなく腰も痛くないし嬉しい。』『大会もまずまずの成績で進んでます。』と笑顔でお話してくれました。
身体の前屈・回旋(捻じれ)・腹部に残る若干の緊張に注目しました。
これまでと同様の施術をし、大会を無事に過ごせていることから施術を終了としました。

主に使用したツボ・整体(活法)

玉人R、玖路R、上巨虚R、肩貞R、後谿R

考察と想い

ゴルフ練習による疲労が体に溜まっていたと思います。そこへ試合が近づいてくることによる精神的なストレスも重なることで腰痛が起きたと推測できます。
すぐに、その場で改善を求められた症例であります。大会前に抱えている不安を取り除くことで本来の調子で臨めたようでした。
『鍼は痛いものか?』と心配そうに言ってた初診時から施術終了時には『鍼は効くものですね』に変わっていました。
下痢になりやすい体も改善され、本人の期待に応えることが出来ました。

症例16 重だるい腰痛

来院者

70代女性 主婦

来院日

平成30年7月

症状と来院理由

6月に膝の手術のため入院し、7月に退院した後はベッド上の生活が続いたためか腰が重だるい状態が続いていました。以降それなりに過ごしていたが2週間前にだるさが痛みになりに動きに制限が出て食欲も落ちてきた。同時に便通も悪くなる。これはマズイと思い近所に出来た整骨院へ行きました。患部にマッサージと電気療法を施したが一向に症状は変わらなかった。そのため、通院歴のある当院へ連絡をいただいた。

待合室のベンチ、低い椅子へは座れなく(腰を下ろすこと不可)中腰姿勢でも痛みが腰に走る状態でした。
歩容も小股で歩いていました。寝ているときも途中覚醒があり、熟睡できていないとのことでした。

施術とその後の経過

腰痛に加え、消化器症状の訴えの多くあったため腹部の緊張が腰痛の原因となっていると考えました。臍の周りに特異的な緊張を見つけ圧すると腰部に響くと訴えていました。
腹部の緊張を緩めるため脚にあるツボに鍼をしました。置鍼していると下腿部の冷えの部分に温かみが出て腸も動いていたと患者さんが教えてくれました。
治療後の待合室では痛みやだるさを気にせずに低い椅子に座っていました。

2診目、痛みの軽減と熟睡出来ていると報告を受けました。背部にやや緊張がみられたため、手と足のツボを加えました。
3診目、2回目の治療以降“何も考えずに(痛みなどを気にせず)過ごせている”と報告を受けました。確認すると食欲があり、便通もあり眠ることが出来ているという事でした。
4診目、週2回の間隔を週1回へ離しても症状が安定していました。同様の治療をし、施術を終了しました。

主に使用したツボ・整体(活法)

上巨虚RL、築賓R、外関R、地機R

考察と想い

消化器機能の低下が腰痛の要因と考えた症例。腰が痛くなれば腰が原因と考えてしまいがちですが問診を丁寧に行うことで違う視点を持つことが出来ました。
腰の表には腹部があり、表裏関係でバランスをとっていることを伝えることで患者さんにも納得していただきました。
痛みがなくなることで“何も気にしない日常”を取り戻し大変喜ばれました。

 

症例15 漁師が起こしたぎっくり腰

来院者

30代男性 魚師

来院日

平成30年9月

症状と来院理由

朝一の綱引き作業中に腰を痛めた。腰を伸ばせず、歩行時に頭が上がらず前を見づらい様子でした。
痛めた状態で来られたため、来院時も移動もようやく出来るほどでした。同僚に検索をしてもらい当院へ辿り着いた。

施術とその後の経過

本人にどのようにして痛めたのか詳しく聞き原因を探った。すると肩甲骨の外縁に強い緊張を見つけたので鍼をして緩めた。
炎症反応を示す胸椎部にも同じ反応があったので小指のツボに鍼をして緩めた。
痛めた直後のためか顔を赤くし興奮しているようなのでしばらく置鍼をした。そして2箇所の鍼を取ると何もなかったように動けるようになっていたため施術を終了としました。

主に使用したツボ・整体(活法)

肩貞R、後谿R

考察と想い

本症例は手を前に伸ばす動作に腰の動きが伴わず痛めたものであります。このように一見関係なさそうな所に身体の連動が見られ、各々がもつ張力バランスを回復させることが施術方針であります。肩甲骨ー腸骨の連動がスムーズに行くことで痛みを気にすることなく元通りの姿へお手伝い出来たと思います。

 

症例14 スマートフォン(スマホ)を取ろうとして痛めた腰

来院者

20代女性 接客業

来院日

平成30年9月

症状と来院理由

昨日の夜、ソファーから地面にあったスマホを取ろうと手を伸ばした。すると今まで感じたことのない痛みが腰にきた。それ以降生活動作が緩慢になり、今まで通り身体をスムーズに動かすことが出来ない。接客業をしており職場から仕事帰りに施術出来る所を探し当院に行きついた。
「今日の仕事でどのような動作が辛かったですか?」と聞くと“受付の左下の物を取るとき・呼ばれたときに円滑に振り向けないこと・窓を拭く動作”と言っていた。これを踏まえて動きを分解していくと立位で下に屈む動作や立位で体を捻じる動作時に腰骨(腸骨)付近に痛みを感じているということがわかった。

施術とその後の経過

立位の仕事が腰部にかかる負担を大きくしていたと考え、痛む部位と照らし合わせ腰部を支える筋肉に注目した。すると腰椎の側方にある筋肉に著明な緊張が見つかった。次に股関節の裏側にも同じような反応がみられたため、この腰部と股関節部と連動する手のツボへ鍼をしました。すると大きかった緊張が小さな凝りに変わりました。最初と同じ動きをとると「だいぶ良いですね」と驚いた表情を浮かべていました。肩甲骨外縁のツボに緊張がみられたので仕上げに鍼をすると「全く痛くないですね。」に変わっていた。
施術がスムーズに進められ、患者さんの満足そうな様子から施術を終了した。

主に使用したツボ・整体(活法)

精霊L、肩貞L

考察と想い

本症例は、接客業で立位により常に腰が緊張状態でした。加えて手を伸ばしたことで縮まっていた組織がストレスを感じ痛みを発症したものであります。この動きを細かく分解することで一回の施術で動きの回復が見られました。初めて鍼灸を受け不安もあったと思います。「鍼って痛いんですか?」と問診時に言われた言葉が施術終了時には「鍼は痛くないし、すごいですね」に変わっていた。鍼は痛くない・効果のあるものとわかればもっと多くの人に選んでもらえると思いました。

 

 

症例13 産後の腰痛で上向きに寝れないのが当たり前と思っていた

来院者

30代女性 主婦

来院日

平成30年8月

症状と来院理由

5年前に出産してから腰痛を感じ始めケアの必要性をわかっていながらもなかなか時間がとれなかった。来院日の2日前に寝返りするだけでも腰の痛みを感じて、これはいけないと思いインターネットを見て来院された。
ベッドに仰向けで寝てもらうと「このまま寝ているといつも腰が痛くなり横向きになります」と言っていた。この痛みは出産してから続いており施術をするまで当たり前と思うほどでした。次に横向きで寝てもらうように指示すると「よいしょ」と声をかけ身体を動かしていた。それくらい重い腰痛が伺える。寝れていないせいか食欲もないので併せてお願いしたいとのことでした。

施術とその後の経過

“産後からと言うフレーズをキーワードに股関節周りを触診すると股関節屈筋群に緊張が見られた。両側の足指にあるツボに鍼をすると仰向けで寝ていることが可能になった。次に臀部の緊張をとるためにふくらはぎのツボ2穴を使った。ベッドからの起き上がりや寝返り動作がスムーズになったので一回目の施術を終えた。

二診目、「自然体で過ごすことが出来ているが今日は生理日なのでちょっと気分が悪い」と言うことでした。下腹部に緊張・冷えが見られたので足のツボを加えた。施術後顔色も良くなり、冷えていた下腹部も温かくなっていた。

三診目、「食欲、眠り、腰痛良くなり肩こりを感じるとのことだった。」腹診すると季肋部と下腹部に緊張が見られたので手の甲にあるツボと足のツボで緩めた。

四診目、「すっかり元気になりました」と言っていた。そのため再発予防の施術を行い終了しました。

主に使用したツボ・整体(活法)

大腰R、築賓R、飛揚R、三陰交RL、合谷L

考察と想い

本症例は産後の腰の痛みが眠りや胃腸機能に影響を及ぼしていました。股関節周りにアプローチすることで自然と骨盤が調整され、痛みを感じづらい身体を実感したものと思われます。症状に捉われず患者さんの発した言葉に注視した結果が早期改善に繋がりました。産後の腰痛と上向きで寝れないことは痛くて当たり前と思っていた患者さんが自然体に過ごせるようになり大変喜ばれました。

症例12 3週間ほど前に起きた仕事になると出現する腰痛

来院者

60代男性 現場監督業

来院日

平成30年3月

症状と来院理由

3週間前から仕事で立ち姿勢が続くと腰がグキッと言う感覚で痛みが走り、その姿勢を維持するのが難しくなる。来院時も椅子から立ちあがり上体を伸ばしていくときこのような痛みなんですと教えてくれた。

 

ホームページをみて連絡をいただいた。

慢性腰痛 伸ばすと痛い

施術とその後の経過

 

初診日

立位姿勢をとると脊柱起立筋・腰方形筋に過緊張が見られました。また腰部には著名な圧痛があります。

患部と繋がりのあるツボには鍼をし動きやすさを実感してもらいました。

 

立ち上がり動作をスムーズにできるようになったところでこの日の治療は終了しました。

 

二診目(4日後)

『治療後からよく眠れるようになった』

『ここへ来るまでどのようにしたら痛いかを探ってきた。強いて言えば出尻姿勢になると腰やお尻の方に痛みが走る』と言っていました。

 

問題は梨状筋にあると推測し、関連するツボに鍼をして動きの違いを感じてもらいました。治療後問題なく動けそうだと言っていた事からこの日で治療を終了しました。

主に使用したツボ・整体(活法)

足三里R、豊隆R、陰谷R、精霊R、委中R

考察と想い

3週間前の痛みでも当院の行う鍼治療では早期の復帰を見込めます。患部に余計な刺激を入れないためであります。また、その場で変化を体験できるのが特徴と思います。

本件の患者さんはブログにおける“症例ページ”を見てこられました。

治療方法にも理解があり早期に回復し、早期に卒業できたと思います。

治療は患者さんと一体となって取り組むべきと認識しました。

 

症例11 シャッターを開けようとして起こった “ぎっくり腰”

 

来院者

30代男性 土木建築作業者

来院日

平成30年3月

症状と来院理由

2日前に自宅のシャッターを上げようとしたら腰が“ピキッ”と筋張った感じになり歩くことがままならない。座ると立ち上がるのが辛いので、今は立っている方が楽である。腰が伸びないため歩容も崩れ、伝い歩きでようやく歩けるほどだった。

 

来院される1日前に近所の整形外科を受診された。「すべり症」と診断を受けその後注射をし、様子をみるように言われ帰された。

その後状態が変わらないため、インターネットで“ぎっくり腰やすべり症を治療出来るところ”を検索し、当院に連絡をいただいた。

ぎっくり腰

施術とその後の経過

初診日

炎症反応が強く出ていたので炎症に効果のある小指にあるツボに鍼治療をしました。また、腰椎にも強い緊張があったのでそこに対応するツボに鍼治療をしました。

鍼をして変化を確認していくと、鍼をする前より頭の位置は上がってきているもののまだ中腰姿勢のままでありすっきりしない様子でした。

精査すると骨盤と肩甲骨の連携がスムーズに出来なく、中腰姿勢のままでありました。

そこで対応する肩甲骨のツボに鍼をすると歩容が良くなったのでこの日の治療は終りました。

 

二診目(翌日)

少し動きやすくなったのでシャワーに入れた。ゆっくり寝れた。

ただ、歩けるようになったが腰に何だか重たいものが挟まっている。立ったり座ったりする動作が今一番の困難だと言っていました。

 

前日の肩甲骨と骨盤の連動がまだ完全な滑らかさではないため動きに支障が出ていたと思われます。それに大きく広がっていた痛みをカバーしていた腰椎が緊張し側屈し逃避性姿勢を作っていたと思われます。

 

肩甲骨と骨盤の連動をとるツボと逃避性姿勢を作っていた腰椎と関係する手の甲のツボに鍼をしました。すると立ち座りが楽になり本人の表情も緩みました。痛みが半分以下になったのを確認し、この日の治療を終えました。

 

三診目(2日後)

日に日に痛みがなくなり、上向きで寝ると腰が反り痛くなる。それ以外は何も問題ない。仕事へも二診目以降行くことが出来ている。

 

便秘もあることから腹筋群の硬さが起因し、根本的な痛みを引き起こしているものと思われる。腹筋群を緩め大腸の緊張をとるように治療をしました。

治療後は上向きで寝ても床に腰がついている感じで軽い。と言っていたのでこ計3回で治療を終えました。

主に使用したツボ

R.肩貞、R.後谿、R.精霊、R.玉天、R元溜

考察と想い

職業柄、腰に疲れが貯まりやすくシャッターを上げる動作にて腰がついに悲鳴をあげたと思われます。まるでゴムが最大限伸ばされ後切れた感じである。このときゴムを修復するのにはゴムに手を加えるよりもゴムを引っ張っている要因を取り除いた方がそれ以上の悪化も防げるし、早期の回復に繋がります。

私の臨床では常に“張力バランス”がテーマになります。この方向性に確信を持てた症例となりました。

症例10 “ぎっくり腰”2日前に起きた~座る立つのがツライ~

来院者

20代女性 パチンコ接客業

来院日

平成30年2月

症状と来院理由

立つ・座る動作が痛く何をしても痛い。2日前に痛めてから整形外科へ受診し、痛み止めの薬と注射をしたが1日経っても症状が変わらないため来院されました。

 

友人からの紹介とFacebookを見て当院へ連絡をいただきました。

ぎっくり腰

施術とその後の経過

 

炎症反応が強く出ていたので炎症に効果のある小指にあるツボに鍼治療をしました。10分安静にしてもらい再度動きのチェックを行うと“あれ、痛くない…”と患者さんが驚かれています。

立ちあがり動作を評価するときにやや腰が重たいと言っていたので胸椎の緊張部と関連するツボに鍼をしました。すると腰が伸ばせるようになったことからその場で『また、痛くなったら来てください。』と伝え治療を終えました。

主に使用したツボ・整体(活法)

後谿RL、玖路R

考察と想い

ミリ単位のツボだからこそ、短時間・少刺激で劇的に身体が変化した症例。

余計な刺激をしてしまうとか返って身体を悪くすることが考えられます。その中で鍼をして動きを確認し、身体に不必要な緊張を取り除くことで最善の治療を提供できます。

 

『魔法をかけられたようだ。本当にありがとう!』と最後に言われた。

施術者にとって何よりも嬉しい一言であった。

症例9 雪かきで起きた “ぎっくり腰”

来院者

40代男性 会社員

来院日

平成30年2月

症状と来院理由

昨日、職場と家庭の雪かきをして痛めた。雪かき中は動けなくなるほどではなかったが家に帰って過ごしていると痛みが増してきた。何とかして欲しいと言う事で来られた。

 

身体は丸くなっており、ゆっくり恐る恐る歩くように来られ腰を伸ばすことが痛みにより不可能。

 

インターネットを見て来られた。

雪かきとぎっくり腰

施術とその後の経過

 

炎症反応がみられることから小指のツボに鍼をしました。

雪かきにおける腰部の緊張が見られる。また、体幹の伸筋群にも同じく緊張が見られる。

これらに関係するツボに鍼をしました。

ツボに1本鍼をし変化を確認していくことで少数でのツボで身体の連動の回復を促した。

 

治療後はスタスタと歩けるようになったのでこの日で治療は終了しました。

主に使用したツボ・整体(活法)

後谿RL、玉天R、豊隆R、光明R

考察と想い

患者さんの身体の様子を丁寧に観察し、本人と雪かき動作を実演しながら紐解いた症例。このように動きで確認していくとどこの関節が負担かかりどのような動きが原因となっているのかが明確になります。

 

動きを整えることは患者さんの本来の何をしても痛くないと言う体であります。

その目的を失わずこれからも多くの人の手助けをしていきたいと思います。

症例8 更年期も重なった酷く痛む腰

来院者

50代女性 会社員

来院日

平成30年2月

症状と来院理由

常日頃腰痛があり、痛くなっては湿布をし休息を多く挟むようにして耐えてきた。しかし1週間経っても痛みは治まらない。しまいには正常な歩行も難しくなってきたため来院された。

仕事で座っている時間も長く同じ姿勢をとっているのがツライ。じっとしているのが耐えられなくてやっとの思いでホームページ見てこられました。

https://www.harimuroran.com/%E9%81%A9%E5%BF%9C%E7%97%87%E7%8A%B6/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AE%EF%BC%93%E5%A4%A7%E5%9B%BD%E6%B0%91%E7%97%85/%E8%85%B0%E7%97%9B/

施術とその後の経過

他人より酷く痛みが出ているので数週間かかるかもしれませんとお伝えし治療が始まりました。問診の段階で更年期障害も絡んでいることがわかったからです。

1診目、2診目は腰部の痛みはそのままでした。ただ、患部の痛みがそのままも来院されたのは、冷たかった手足が暖かくなったりこれから体が変わろうとしている変化があったからであります。

 

3診目には、大きく酷く痛んでいた腰部がピンポイントでココ!と示せるようになり痛むエリアが少なくなってきていました。3診目に上向きで寝れるようになりました。

(ここまで2日間隔)

 

4診目には主訴が腰の重だるさに変化しています。同時に上半身は玉のような汗をかき、下半身は冷えると言った更年期障害特有症状が出現します。

腹診などから婦人科に作用するツボなどを選び治療をしていきます。(4日間隔)

 

途中、自己流の腹筋などで腰を痛めることなどありましたが7診目には症状が消失していたので治療を終了しました。

主に使用したツボ・整体(活法)

後谿RL、陰谷R、豊隆R、足三里R、三陰交RL、曲泉RL

 

身柱・大椎に知熱灸

考察と想い

更年期障害と重なって症状が重く出ていると思われる腰痛。

痛み方の違いや身体の状態で判断しました。患者さんも他の人の腰痛と違うと納得してくれて通院してくれたと思います。

 

腰痛でも“このあたりがぼんやり痛い”が“ココが痛い”…

突き刺さるような痛みが重だるいになった…

など1つ1つ丁寧に情報を整理して患者さんに伝え、予後を伝える大切さを学びました。

症例7 仕事中に起きた“ぎっくり腰” 中腰姿勢で下の物をとろうと捻じってしまった

来院者

50代男性 保守作業者

来院日

平成30年2月

症状と来院理由

前日の仕事中に下の物を取ろうとして腰を深く捻じるとそのまま痛みが走り身体を起こすことが出来なくなった。そのまま何とか仕事を続けて翌日の来院となった。

 

来院すると特に前屈時に腰部~臀部にかけて刺さるような痛みが走る。

やはり下の物を取るなど前屈姿勢をとると腰部が緊張し動きを痛みと言うサイレンでブレーキしているように見えました。

 

口コミを見て当院へ連絡をいただきました。

ぎっくり腰 仕事中

施術とその後の経過

 

初診日

炎症反応が強く出ていたので炎症に効果のある小指にあるツボに鍼治療をしました。また、腰椎にも強い緊張があったのでそこに対応するツボに鍼治療をしました。

鍼をして変化を確認していくと、前屈は出来るようになりお尻の痛みが残りました。

 

ここに関連するツボに鍼治療をし、動きやすさを実感してもらいこの日の治療は終わりました。

 

二診目(3日後)

治療後時間が経つにつれえて痛みが減ってきたようです。

来院時はやや臀部の重だるさが残る程度であり、下の物を拾えるようになっていました。

一診目と同じように治療を行いました。

 

治療後は腰を動かしても全く痛くないし、何をしても痛くないと言っていたのでこの日で治療を終了しました。

主に使用したツボ・整体(活法)

R.光明、R.後谿、R.足三里、R.豊隆、R精霊

考察と想い

仕事柄狭い所での作業が腰に負担をかけ続け、悲鳴をあげたと思われる。

腰部の発痛点に連動する緊張点は脚にありました。足に鍼をすることで腰部の緊張が解けて負担を覆っていた臀部にピンポイントに痛みが残りました。ここも連動する足のツボに鍼をすることで早期回復へ繋げることが出来た。

発痛点と原因点は違うことを理解し、確信をもてた症例。

症例6 仕事始めの日になった “ぎっくり腰”

来院者

40代男性 会社員

来院日

平成30年1月

症状と来院理由

仕事始めの1月3日起床するとぎっくり腰に襲われる。翌日になっても症状は変わらないことから来院されました。

寝起きはもちろん、立ったり座ったりするのもキツイ。

問診表の記載は座った状態で出来なく、立った状態でバインダーに挟んだ問診表を書けるところだけ書いてもらった。

早期に治したいと想いインターネットで調べ片道1時間以上かけて隣町よりお越しいただいた。

朝のぎっくり腰 

施術とその後の経過

 

側臥位になると案外出来ることに気付いた。脊骨の緊張から指にあるツボに鍼をしました。また、腰部の緊張を起こしている部分とつながりのある足のツボに刺激を加えます。

すると立ち上がり時の最終動作である背中を伸ばす動作のみ痛みが残った。

対応するツボに鍼治療をして動きの確認をして、この日の治療を終えた。

尚、職業柄腰が痛みやすいのでメンテナンス目的で通院が続いています。(月1程度)

主に使用したツボ・整体(活法)

後谿RL、玉人R、豊隆R

考察と想い

治療中の会話から本件は正月にダラダラと過ごしてしまい、いきなり動こうとした筋肉が伸ばされ悲鳴を上げたものと思われるます。食べる⇒寝る…を繰り返していると筋肉も張力を失い、急にエンジンがかかると“ちょっと待ってよ!”とブレーキをかけます。

 

これこそが筋肉の不活性化により起こったぎっくり腰であります。

休みの日もストレッチをしたり軽い運動をしたり刺激は必要であります。

症例5 仕事中になった “ぎっくり腰” ~いつもは数日寝たきりになります~

来院者

20代男性 現場監督業(建築業)

来院日

平成29年12月

症状と来院理由

来院日の前日に仕事中に下のものを取ろうとするとするとぎっくり腰になった。発症したのが夜だったためそれから安静にして、朝に連絡があった。

腰が伸びない状態で、くの字になり当院へこられた。

 

室蘭市へは出張で来ておりすぐに治療をしてくれるところを口コミサイトで探した。

「ぎっくり腰には数年に1回程度なるが数日寝たきりになるのが当たり前と思っている」が今回ばかりはそのような時間もないと言っていた。

ぎっくり腰が出張中に起きる

施術とその後の経過

 

初診日

炎症反応が強く出ていたので炎症に効果のある小指のツボに鍼治療をしました。また、腰椎にも強い緊張があったのでそこに対応するツボに鍼治療をしました。

腰部に広く出ていた痛みも小さくなったところでこの日の治療は終了しました。

歩容は頭が少し上がり背筋が伸びた印象です。ただ痛みの感覚が残っているためか恐る恐る歩いていました。

「徐々に身体が慣れてきますよ。」と言葉をかけ2日後の予約をとってもらい経過をみさせていただくことにしました。

 

二診日

昨日、今日とだいぶ良い。「また痛くなるのが怖くて一応のコルセットはしてきた」と言っていました。

前回の同じような治療をし、大腿四頭筋の筋力低下もみられたので併せて治療を行いました。帰りにコルセットを忘れるくらいスタスタと歩いていたので

“また痛くなったら来てください”と伝えてこの日で治療を終えました。

主に使用したツボ・整体(活法)

後谿RL、玉人R、豊隆R、T11(1・5)R

考察と想い

“ぎっくり腰になると寝たきりになるのが当たり前”と思ってた患者さんの概念が覆るような症例となりました。職業柄傷めやすい環境、寒い日が続いた、慣れない生活環境など様々な要因が考えられます。

 

早期の痛み解消が求められる現代人にとって鍼灸は有効な手段と思いました。

症例 4  仕事中に感じた腰の違和感 “何をしても痛い…”

来院者

40代 女性 会社員

来院日

平成29年9月

症状と来院理由

来院日の前日から仕事中に腰の重たさを感じるようになった。最初は“いつもの腰の違和感”と思い、座り直したりストレッチをしたが一向に良くならない。本人は身体の歪みが原因ではないかと気にされてきました。

 

職場が当院と近くであるため、仕事後にインターネットで調べ来院された。

何をしても痛い腰 腰痛

施術とその後の経過

初診目

問診票の記述事項より週始めのゴルフが発痛要因となっているのではないかと推測した。また、立位姿勢の右重心の偏りが顕著に出ていたので整える足のツボに鍼をしました。

腰椎の回旋可動域にも制限が見られたので併せて治療をしました。

 

二診目

ゴルフをした3日後に来院された。問題なくプレーできた。

デスクワークが多いためか腰にちょっとした違和感と肩こりがある。

 

腹部の緊張を解くことでいづれも解消された。

 

仕事柄腰痛や肩こりを伴いやすいことを伝え姿勢指導をして治療を終えました。

主に使用したツボ

飛揚L,玉陽L、後谿L、上巨虚RL、豊隆L

考察と想い

日頃楽しむ趣味が起因となった腰痛であります。問診票では一見関係なさそうな事柄が痛みの原因となっていることが多いので情報を共有していきたい。

ある程度推測できれば、必ず原因点は見つかりその部は過緊張を起こしていることが多い。

疼痛部位に捉われず全身観察を行う事で身体の元の状態へ取り戻した症例となりました。

症例 3  1カ月前に転んでから続く左腰の痛さ・重だるさ

来院者

40代女性 主婦

来院日

平成29年7月

症状と来院理由

家庭内で1カ月前に転んで尻もちを着いた。以降、腰部に鈍痛があったが何とか生活できていた。しかし、今朝になって痛みが広範囲に及び生活に支障をきたしたことから連絡をいただいた。

症状として下にある物を取りづらく、移動する・立ち上がるなど生活動作全般が緩慢になってしまった。

 

野球をやっている息子さんが当院に通院しているため連絡をいただいた。

腰の重ださ・腰痛

施術とその後の経過

初診日

炎症反応が強く出ていたので炎症に効果のある小指にあるツボに鍼治療をしました。また、腰椎にも強い緊張があったのでそこに対応するツボに鍼治療をしました。

鍼をして変化を確認していくと、ベッド上に座り真横に移動する動作に痛みがあることがわかった。腰椎の横の動きに対応する手の甲のツボを使用しました。

 

前屈動作が最初の痛みが10とするのならば4になっていた。

ここでこの日の治療を終了した。

二診目(10日後)

息子さんの遠征と当院の都合で10日間が空いてしまった。

 

腰部は前屈の動きは全く痛みを感じなくなり反ると鈍い痛みを感じていた。

付き添い時の疲れや今までの痛みをカバーしていたためと思われる。

 

患部の緊張点と連動するツボに鍼をすることで動きが改善され本人も満足していたことから治療を終了しました。

主に使用したツボ・整体(活法)

後谿L、精霊L、玉人L、豊隆RL

考察と想い

専門家に頼らなくても生活はなんとか出来ますと言う人は多いと思います。

ただ、蓄積されたものはなかなか抜けず大きな痛みを感じるときには生活に支障が出てきます。本件は1か月前から続く痛みをその場で変化を起こし、1本1本の鍼の効果を実践出来た症例であります。

少ない治療回数で大きな変化を出せたのは、鍼数を少なくすることで身体への負担を最小限にして脳への混乱を防いだためと思われる。

腰部の痛みを脚のツボを使うことで緊張点と原因点との連動を回復させました。

ずっと痛いと言う日常の当たり前を痛くない自然体を実感してもらえることで快適さを取り戻し本来の自分へ導くことが出来ます。

症例 2 ヘルニアと診断・左脚の痺れと腰痛

来院者

30代男性 会社員

来院日

平成30年2月

症状と来院理由

数日前より腰痛と同時に左足に痺れを感じた。すぐに整形外科に行きレントゲンをとってもらい“腰椎椎間板ヘルニア”の診断を受けた。湿布と薬で様子をみるように言われたが治るばかりか余計に痛くなってきたのでホームページから相談をいただいた。

 

腰部の特にわき腹~腰骨にかけて痛み、患部をかばうようにして歩いてこられた。

痺れは左足全体にみられる。

腰椎椎間板ヘルニア

施術とその後の経過

初診日

腰部の緊張が激しく全体的に張っていた。

側腹部に関連する足のツボに鍼をしました。また、炎症を抑える手のツボに鍼をしました。

二診目(翌日)

大きな変化はない。お風呂に入り、その後さらに悪くなったようだ。

初回と同じツボに加え、腰部と関連する足のツボに刺激をした。

三診目(5日後)

前回終わってから腰部の痛みが嘘のように消え、今はふくらはぎの痛みが残っている。

頭頸部に緊張がみられたため緩める鍼を行った。側臥位での治療中、痛みの範囲が変わり大腿部の側面が痛くなってきた。腰部の緊張から来ていると思われる。

腰部の緊張点に鍼をしました。痺れは変わりない。

 

四診目~七診目(5日~7日間隔)

痛みの程度が軽減され、痺れをメインで治療を行いました。

疲れが出ると大腿側面に痺れが出てくる。腰部と臀部の硬さを取ることを目的に治療をしました。治療後は痺れが軽減され、仕事中に痺れが来ると言うのを繰り返していたが6診目から歩容も良くなり、本人も痺れる程度が小さくなってきたと言っていた。(腓骨頭~外果)

 

七診目のときに“疲れて来たら少し気になる程度”になったと言っていたのでここで治療を終了しました。

主に使用したツボ・整体(活法)

後谿L、足臨泣L、玉人L、豊隆RL、L4(1)L、上天柱L、精霊L、L1(1,5)L

考察と想い

痺れは筋肉コンディションが整わないと治らないことを伝えました。それは筋肉が神経を圧迫するからであります。このように初診時に伝えることで自分が治っていく道が見えたことが通院していただいた理由と思われます。

 

しびれや痛みは患った自分にしかわからないトラブルであります。これを共有することで信頼が生まれ寄り添う医療を実現できました。

症例 1 サッカー出来ない程痛い、腰から足の痛み

来院者

10代男性 サッカー所属

来院日

平成29年8月

症状と来院理由

来院する2日前のサッカーの試合中に相手との接触プレーで腰~大腿部後面を痛めた。その後プレーを続けたが試合後家に帰るとさらに痛くなってきた。

1日様子をみても治る気配がなく、試合(大会)も近いことから心配になりお父様がインターネットで調べ当院へこられた。

 

歩くのは問題なかったが走ることが出来ない。日常生活では立ったり座ったりすると痛みが出現する。

腰痛とハムスターの痛み

施術とその後の経過

初診日

大腿後面部の硬さが原因となっている腰痛である。

患側の片足立ちでは痛みが出る。

そこで大腿部後面と繋がりの強い肩甲骨にあるツボに鍼をすると症状は消失した。

 

腰部の緊張をみると胸腰椎部に張った感じが見られた。この部と関連ある脛のツボで仕上げた。

 

二診目(14日後)

遠征が重なりこの日になった。サッカーを以前のように楽しむ事が出来ている。

この日は日頃の疲れが貯まっているのか大きな筋肉郡に強い緊張が見られた。

身体の疲労を抜くように大筋群を緩め治療を終えた。

主に使用したツボ・整体(活法)

ふくら(2)L、豊隆L、後谿L、

考察と想い

サッカーが出来ない程の痛みをたった1回の治療で変化を出すことが出来た。これは痛みを原因と捉えず、なぜ痛めたのかを考えたからである。大腿部後面の硬さは腰部に波及し、日常生活以上の動作に支障をきたしていた。

 

この硬さは肩甲骨の動きと関連しており、鍼をすると見事に緊張の糸が解けた。

原因点と発痛点の違いを把握し早期復帰に繋げた症例となりました。

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